前回は授業と先生について書いたので、今回は学校の違う部分について書きたいと思います。
①学校のご飯
ご飯についてですが、韓国人の方が作っています。
料理も韓国料理が多いですが味は美味しいです。
毎日様々なメニューで楽しませてくれます。
朝食は時々パンとジュース、パンケーキとコーヒーが用意されている時があるのですが
このメニューが私のお気に入りです。
もちろん昼食と夕食はご飯がでます。パンが出たとしてもご飯も一緒に出ます。
BECIには大人の方が多いのですが、その方たちも美味しそうに食べているのをよく見るので
味は保障できると思います。
食事の時間は
平日 朝食 6:40~7:40
昼食 11:40~12:40
夕食 5:40~6:40
週末(祝日を含む) 朝食 7:40~8:40
昼食 11:40~12:40
夕食 5:40~6:40
②洗濯
まず学校と寮はGreen Valleyという団地の中にあります。
この団地の中にLaundry shopがあります。
洗濯物は出した次の日の午後6時以降、もし夜遅くに出した場合は
次の次の日の午後4時以降に受け取る事ができます。
重さによって値段が決まるのですが1kgで25ペソです。
洗濯物は写真の様に綺麗に包装されて返ってきます。そして良い匂いもします。
ただ短所は洗濯物が混ざる可能性があるという事です。
友達は新しく買った服が誰かの洗濯物と入れ替わって帰って来たみたいです。
なので、自分の洗濯物はきちんと確認してから出す、また帰って来た時にもすぐにチェックが必要です。
そしてあまりに同じものを何回も洗濯にだすと服が傷みます。
が、バギオは湿気が多いのでカビが生える可能性もあるので努力をしましょう。
③掃除
寮の掃除は学生がする必要はありません。
もちろん簡単にごみを捨てるだとかは必要ですが。
学校の掲示板を見ると曜日別に掃除を申請出来るようになっています。
申請をすれば学校のスタッフが来て掃除をしてくれます。
ただ、部屋に誰かがいる時間でないと申請できません。
なぜかと言うと、盗難の被害が出たら大変だからです
(もちろん悪い方々ではありませんが万が一に備えてです)
私はまだ掃除してもらっている所を見たことがないのですが、
みんなが言うにはきっちりとしてくれるみたいです。
20分以内にトイレ、部屋、ベットメイキングまでやってくれます。
フィリピンスタイルの家は西洋と同じで、靴を履いたまま部屋に入るので
すぐに汚くなります。なのでこまめに申請して掃除をしてもらっています。