今回は私だけの勉強法を公開したいと思います。
正直に言うとリスニングの実力は伸びませんでしたが他の教科、特にスピーキングに関しては
かなり伸びました。
そんな私の勉強法です。
1.授業中に言いたい事があったのに言葉にできなかった時、とりあえず日本語で書いておいて後で英作する。
→英作したものを先生に見せて添削してもらう
私はこうして表現力を養うようにしました。
自分が話す言葉や表現、単語は案外限られているみたいです。なので、自分がその時に話したいと思った事を
英作しておくと、そこに使われる単語や文法は使い回しがきくという事です。
2.その日に習ったパターンを基礎に文章を作成
英語は語順が大切です。すでに出来上がっている文を読む時は問題ないですが、
自分が文を作らなければならない時は、文を構成しなければならないので、パターンを覚えておくことが大切です。
疑問文の時、否定文の時、倒置法の時など語順のパターンを知っておくと楽に文章が作れるようになると思います。
語順のパターンを覚えるためにも、自分で文章を繰り返し作る事が大切です。
もちろん先生に添削してもらいながら。
3.英語で日記を書く
毎日日記を書いて先生の添削を受ける事は自分が今まで間違って理解していた文法や、実生活でたくさん使う
単語まで一回で習得できるいい方法だと思います。
注意しなければならない点は、日記だからと言ってその日にあった事だけ書くというのは良くないです。
知っての通り学校で起きる生活は単純な事の繰り返しになるので、毎日変化のない日記が出来上がってしまいます。
どんな題名でどんな内容を書くのか、きちんと決めて置くのがいいですね。
その日に習った文法や単語を日記の中に取り入れるともっといいですね。
紫のペンでよく直されているのがわかりますね。
Very goodやChoose better vocabsなども書かれてます。
1日1日書きながら指摘を受け、指摘を受けた点に気をつけながらまた日記を書く。
そうするといつの間にか自分の成長が見えてくると思います。