学校生活
最初はあまりに窮屈な日程に慣れず、疲れて大変でした。
昼休みと夕方の時間以外を除いて、
朝8時から5時時の授業がびっしりあり、
7時から10時までの自習時間が常に私を待っているのです。
最初は何を言っているのか、今何の題について学んでいるのか、何ページなのか、何の時間なのか、
先生の名前が何というのか、グループなのかマンツーマンなのか、
クラスメイトが誰なのか、何も知らなかったが、
次第に慣れてきて学習能率も確実に高まっていきました。
最初は先生たちと何を話すべきかも分からなくて授業時間が地獄のようだったけど、
今はあまりにも楽しくて為になっています。
ある日は一日中おしゃべりだけの日もあるほど本当に先生と親しい友達になってしまいました!
普段は熱心に英語を教えてくださる方ですが、
私も憂鬱な時や疲れてる際には良いアドバイスもしてくれたり、
またある時には良い友達のようにお互いの話をしたりします。
もちろん、すべての話は英語で行われるため、英語力も大幅に改善されます。
色々な話を交わしながら感じたのは人の感情はすべて同じであるという事です。
国籍が違ったり、肌の色が違ったり、外見が違ったり、文化が違っても、
感情的な部分は、すべての人々が共通の分母を持っているんだなと感じました。