初めてのfellaに来て不思議だったのは、学校内のほぼすべての学生が入れ墨をしているという点でした。
小さな星から、片方の腕全体に模様を刻んだ学生もいたんです!!
後で知ったんですが、これはタトゥーではなく、ヘナをしたものでした。
このように、フィリピンではたまにヘナをした人々を見られますが、私はフィリピンに初めて来た時、
祭りの前だったので、道にはヘナを描いてくれるタトゥーイストたちがたくさんいました。
シーズンがシーズンだからか、かなり複雑で大きな画像も、非常に手頃な価格で利用できました。
祭りが終わった今は、多かったタトゥーイストがどこに行ったのか、全く見なくなりました。
だから、ヘナをしたい人は、普通ヘナショップに行くんですが、
コロンや他のローカル地域をよく探してみると、ヘナショップが多いけど
いちいちすべてを見て回らないといけないし
正確な位置の説明がなかったり、少し高いですが、アヤラモール内にあるヘナショップを発見しました。
アヤラモール内にあるヘナショップは、アヤラモール3階のメトロデパート入口周辺にありますが、
やや奥まったところなので、探しにくいカモ。。。。
アヤラモールの他のブランド店とは異なる雰囲気の、衣料品店が集まっている場所の隅にある小さなテーブルが、ヘナショップです。
ショップの絵柄を見て、好みの絵柄を見つけてもいいし、レタリング(文字)や希望の絵柄がある場合は
写真を持って行けばokです。
ただし、別にお好みのデザインがある場合には、価格が少しアップします。
このとき重要なのは価格交渉ですが、むやみに言われるままに払わないで、
すごく高いから安くしてくれと交渉すると、元々言っていた価格よりも少し安くなるでしょう。
時間は非常に早く終わります。
下書きを肌に書いた後、染料に基づいて描いていけば終了です。
思ったより簡単な作業で、思ったよりも高い価格ではあったけど、フィリピンに来たら、一度ぐらいは試してみても良いと思います。
通常持続する期間は10日から15日程度です。
その後はますます薄くなったり、或いは、完全に消えてしまいます。
思ったよりも価格が高いのと、手先の器用な方は、薬局にヘナの材料が売ってあるので、
材料を安価で買って直接描くのもいい方法だと思います。
ヘナをしたいフィルジャ学生だけの特権は、ガイサノカントリーモールの向かいにある
ヘナショップを見つけて、フィルジャメンバーシップカードを見せると、割引を受けることができますよ!!!