今日はフィリピンC21マニラ留学でのweeklyテストのお話です。
フィリピンC21マニラのカリキュラムで受ける授業は6つですが、
その中でも何人かは毎週レベルアップテストを受け、
残りのフィリピンC21マニラ学生は1ヶ月に1回ずつレベルアップテストを受けます。
写真はフィリピンC21マニラのカリキュラムの授業で使う教材です。
フィリピンC21マニラのカリキュムの中の
PPE授業とは、pattern practice englishの略で、
パターン英語を分けて分析し、練習する授業です。
合計20日で構成されて、5日に1回のテストがあります。
そして、20日全てが終わるとレベルアップテストを受け、
次の段階に進むことができます。
文法の授業というよりは、スピーキングの為の英語の練習授業だと思った方がいいでしょう。
テストの内容は、フィリピンC21マニラのカリキュラムの授業で習った内容がそのまま出題されますが、
パターン英語は空白を埋め文章を完成させ、さらにパターン英語を利用して文章を
3つ以上作らなければいけません。
簡単だと思って受けるフィリピンC21マニラの日本人留学生も多いですが、
パターン英語を分けて使用しなければいけないという点が非常に難しく、時間をとられます。
例えば、Are you v-ing?というパターン英語があれば、Are you _______?と空白があり、
それを埋め、パターン英語を使用した文章を3つ作ります。
もちろん、上の例にあげたパターン英語は簡単なもので、
実際は、後に行くほど難しくなります。
なので、この授業だけは、復習を一生懸命しないといけません。
ですがそうすることによって、口からも英語が直ぐ出るようになると
フィリピンC21マニラの口コミで言われています!
このように20日間英語を勉強した後、20日間の勉強内容が出題されるテストを受けます。
それが難しいと評判のC21マニラの「レベルテスト」です。
レベルテストでは、
空白を埋めるパターン英語の問題はもちろん、
パターン英語を説明するという問題までプラスされています。
テストの内容はフィリピンC21マニラで習ってきた授業の内容ですが、
約80個のぺターン英語を覚えていなければ解けません。
約80個のパターン英語を覚えておけばフィリピンC21マニラでのレベルアップができます。
ではその後は??
もちろんPPE2へ進むことになります。
新鮮で更に難しいパターン授業を勉強することになります。
そうしてまた20日後PPE3へと進みます。
フィリピンC21マニラではPPE3が最後です。
普通フィリピンC21マニラに来る留学生は2~3ヶ月勉強するので、PPE2まで勉強して帰るといいます。
私はまだPPE1なので、もっともっと頑張って勉強していきたいと思います。