ototo 様
こんにちは!
フィリピン留学フィルジャへお問い合わせいただき誠にありがとうございます。
フィリピン留学の最大の特徴といえるのが、
マンツーマン授業なのですが、具体的にどういう授業なのか気になりますよね?
「フリートーキングばかりじゃないんですか?」と思われている方もおられますが、
学校や先生によってはフリートーキングだけで終わることもあるのは確かです。
ただし、マンツーマン授業=フリートーキング(会話だけ)ではありません。
多くの学生がフィリピンに留学して、スピーキング力を向上したい、
英語で会話できるようになりたいと考えています。
ですが、英語で話すためには、文法や単語、語彙を知っている必要がありますし、
相手の話す英語を聞き取るリスニング力も必要ですよね?
スピーキング重視、豊富なマンツーマン授業で有名な語学学校だからといって、
ライティング、リーディングをやらないわけではありません。
それでは具体的にマンツーマン授業の時間に何をしているのか
具体例を挙げて説明してみようと思います。
1.日記を書く
実はフィリピンの留学に限らず、英語を勉強する際に効果的な方法が
この日記をつけることです。
寝る前にどんな内容でもかまわないので、英語で日記を書いてみます。
そして翌日のマンツーマン授業の時間に先生に見せます。
すると先生が間違った部分を直してくれたり、違う表現を教えてくれるので
自然とライティング力がつくというわけです!
授業を受けていくうちに、新しい単語や表現を学ぶようになるので、
会話練習をした後に、日記でも書いてみると復習にもなり一石二鳥ですよね。
日本にいるときに、英語で日記を書いたことある人がいると思いますが、
一人だと単語や表現があってるのかどうか確認できません。
このように日記を書くことは、ライティングの練習にもなり、
マンツーマン授業の特徴を最大限生かした事例です。
2.リーディング
「フィリピン留学から帰ってきて、スピーキングより、リーディング力がついた。」
意外かもしれませんが、そのような方がけっこうおられます。
留学期間が2-3ヶ月だと、英語初級者でも討論授業に参加することになります。
すると、討論の主題や内容について調べる必要がありますよね。
英語の本やサイトを読まないといけないので、自然と読解力がつくわけです。
内容が分からなくても心配する必要はありませんよね。
マンツーマン授業の時間に先生に質問すればいいわけですから^^
さらに質問だけでなく、先生と英語でディスカッションできるので、
スピーキングの練習にもなります。
先生によって異なりますが、英語の文章を読むコツや発音の矯正など
マンツーマン授業では様々なことを体験できるのが魅力です。
今回、紹介したのはあくまで一例ですが、
まとめますと、
・マンツーマン授業=フリートーキングではないこと、
・スピーキングだけでなく、ライティング、リーディングの勉強もできること、
・自分だけのオーダーメイド授業も可能であること(先生と要相談)
ただマンツーマン授業の中身は語学学校によって異なりますので、
各学校の特徴をもっと知りたいという場合には、
ぜひフィルジャまでお問い合わせください。
カウンセラーが一人ひとりの条件を考慮して、
フィリピン留学の効果を最大限引き出せるように全力で応援します!