英語の勉強をするにはネイティブスピーカーが住んでいる場所に
しかし、実際にネイティブの国で暮らせる機会というのは
そう簡単にその辺に転がっているわけではありません。
いきなりネイティブの国に行ったところで序盤で躓くのは目に見えています。
さらにネイティブの国、つまり欧米での留学を考えると必要コストも高くつきます。
実際に留学相談に行った時に出してもらったニュージーランド留学の見積もりと
フィリピン留学の見積もりでは結構な差が出ていました。
最初はネイティブの国に行きたいなと思っていましたが、
よくよく考えてみれば確かに私は大学受験で勉強したのが最後で、
とてもじゃないけど英語が得意だなんて言えるレベルじゃありませんでした。
さらに、私は気を抜くとだらだら流れていってしまうタイプなので、
フィリピンは私のレベルとニーズにぴったしの環境でした。
フィリピンは公用語が英語なのでみほとんどの人が英語を喋れるし、
さらに物価が安いこともあってアジア各国から留学に来る学生も多いです。
実際ほぼすべてのものが日本よりはるかに安く入手できます。
食べ物も、フィリピンは塩で味付けをするものが多いので、