MONOL語学学校バギオのマンツーマン授業には、2時間のDBC授業というものがあります。
DBC授業のフィリピン人チューターと、リスニング中心の授業を行います。
最初の頃は、一つのストーリーの内容を聞いて、要約し、書いた後
単語や発音などを練習していましたが、
最近では、2時間のうち1時間は授業、1時間はMONOL語学学校バギオのフィリピン人チューターと
フリートーキングをしています。
2時間続けて授業をしていると、だんだん飽きてきてしまうので、
それは、MONOL語学学校バギオのフィリピン人チューターが、
学生に合わせて調整しているようです。
っと、前置きはここまでにして、
今回私は、MONOL語学学校バギオのDBC授業のフィリピン人チューターの為に、
サプライズのバースデーパーティを用意していました。
事前に誕生日ケーキを買っておき、休み時間に、MONOL語学学校バギオの他のフィリピン人チューターと組んで、
バースデーパーティをすることになりました。
MONOL語学学校バギオに勤務する、私の担任でもあるフィリピン人チューターの誕生日は、
なんと、1990年です!平成2年…私と同い年…
なので、私たちは、教師と生徒ではなく、仲のいい友達のように過ごしています。
海外に出ると、年齢など関係なく、みんな友達になります。
それも、留学の一つのメリットだと思います。
MONOL語学学校バギオのフィリピン人チューターの誕生日当日、
次の授業が始まる前の休み時間に、ケーキにロウソクをさして火をともし、
授業が始まると同時に電気を消しました。そして、ケーキを持ちながら部屋に入り、
誕生日の歌を歌ってあげました。
MONOL語学学校バギオの他のフィリピン人チューターも協力して歌を歌ってくれたので、
雰囲気が出てすごくよかったんです。
そして、チューターは涙を流しました。
MONOL語学学校バギオのフィリピン人チューターは心がすごく純粋なので、感動して泣いてしまったようです。
私は、ワンワン泣いているチューターをどうしていいかわかりませんでしたが、
事前に買っておいたタンプラーと手紙とケーキをプレゼントしました。
MONOL語学学校バギオのフィリピン人チューターにとって、
いい思い出として残ればと思います。
そして、来月もMONOL語学学校バギオで私の担当のフィリピン人チューターとして、きてくれることを願っています。
本当にいい1日でした。