フィリピン・クラーク空港からすぐ!!
再オープンしたばかりのHELPクラークキャンパスを訪問
HELPのスタッフの方とフィルジャ現地マネージャー
こんにちは、フィリピン留学フィルジャの現地マネージャー・ジェイソンです。
バギオに引き続き、クラークの語学学校にも学校訪問に行ってきました!
今回、ご紹介するのはバギオのスパルタ語学学校として有名なHELP語学学校のクラークキャンパスです。
HELP語学学校のバギオキャンパスはオープンまでに、まだもう少し時間がかかるとのことで、まずはこちらのクラークキャンパスから再オープンをするということで、バギオキャンパスは今回は訪問せず、こちらのクラークキャンパスに伺わせていただきました。
この時はまだ3月の初めということで、コロナ以降、そして、2月10日にフィリピンへの観光ビザでの入国が緩和されて以降、初のエージェント訪問だと、とても歓迎していただきました!!
こちらがメインの建物です。
寮、教室、そしてオフィスが入っている建物です。
校舎の周りは、木々や花などフィリピンの自然を感じられます。
HELP語学学校の前の道路です。
クラークは、あまり渋滞というものがなく、マニラ、セブ留学での留学生活で感じる交通状況のストレスもなさそうです。
逆に、流しのタクシーがあまりなく、Grab(配車サービス)を使ってつかまえるの通常です。
セブの留学生にはあまりすすめませんが、クラークではジープニーやトライシクルといった公共交通を利用する留学生も多いです。
HELP語学学校のクラークキャンパスはクラーク国際空港から徒歩でも5分かからない距離と大変便利です。
HELP語学学校:学習環境
マンツーマン教室
マンツーマン授業を受ける教室です。
開放的なキャンパスを持つHELPでは、コロナで密な環境が不安な方には屋外で授業を受けることもできます。
校庭
こういった、屋外に設置されたテーブルでマンツーマン授業を受けられるんです。
もちろん、この空間は授業以外でも、学生が自由にくつろぐこともできる場所です。
鬱々とした狭い教室を飛び出して、爽快な空気の中で英語学習を楽しめます。
リラックスすれば、口からもすらすらと自然と英語があふれてきます。
屋外での授業を受けたいなら、事前にオフィスに申請するだけ!
体育館
フィリピンにある多くの語学学校を訪れてきましたが、半屋内でこんなに大きなバスケットフルコートをもっている学校は多くありません。
常夏のフィリピンでは、屋根があるのとないのとでは、本当に大きな違いがあります。
通常、屋外のコート(それもハーフコート)が多い中で、費用のかかる屋根を付けてくれているのはうれしいですね。
半屋内で、風通しもよく、バスケットだけでなく、他の運動をするのにも最高に気持ちいいと思います。
1人部屋
寮の1人部屋です。
すっきりと清潔感があり、留学生活に必要なものがきちんとそろっているという印象です。
寮の様子は別途、記事を上げて詳しくご紹介する予定です。
現在は、マニラ空港からバスに乗って移動する必要がありますが、クラークは本来、コロナ前には日本からの直行便もあった地域です。
セブやマニラのような都市を避けたい方におすすめの地域で、ゴルフなども気軽に楽しめるので、のんびり英語学習をされたい社会人の方、自然を感じられる環境を望まれる親子でのご留学に最適の地域です。
早く、直行便が再開することを心待ちにしているリピーターの留学生の方がたくさんいらっしゃいます。
フィリピン国内に現地スタッフが常駐しているのが、当社フィルジャの強みです!
クラークの語学学校の最新情報も引き続きアップしていきます。