フィリピン入国、そして留学再開★
バギオの学校も続々とオープンしています!!
フィリピン留学フィルジャ現地マネージャー ジェイソン
こんにちは。
フィリピン留学フィルジャのTOKOです。
フィリピンの入国規制が緩和され、日本人の観光ビザでの渡航が可能となり、ついにフィリピン留学も再始動することになりました。
バギオの語学学校はいち早く、留学生の受け入れを開始しております。
BECI語学学校もその中の一つです。
今回は、先日、ジェイソンマネージャーが訪問してきたバギオのBECI語学学校の様子をお届けします。
BECI語学学校:Beci the Caféキャンパス
BECI語学学校前の通り
Beci the Caféキャンパスの前の通りです。
写真からも、バギオの涼しさが伝わって来ますね。
実際、上着が手放せませんでした。
日本は今、春と夏の間を行ったりきたりという気候でしょうか。
セブはもうすぐ、雨季が来ますが、まだまだ暑い!
フィリピンは一年中、暑いのではと思うかと思いますが、実はその暑さにも幅があるんです。
3月から5月は本当に暑い!!!!!
こんな時は、バギオの気候を羨ましく感じます。
門をくぐって、早速、中に入っていきましょう。
“LADY”という文字の前の部分が見えますね。
こちらのキャンパスは本来、レディースキャンパスとして、BECIの女性専用のキャンパスでした。
まずは、このBeci the Caféキャンパスを男女共用として、学校を再開させるとのことです。
ガーデン
すぐ横には、散策路としても素敵な庭園が広がっています。
もともとが、女性向けのキャンパスだけあって、優しさのある造りになっています。
日差しが柔らかいですね。
バギオ市の富裕層も多く住む地域の一つ、Camp7に位置し、治安のよい場所です。
BECI語学学校:学習環境
教室前廊下
学校のインテリアは、レンガ、ウッディといったコテージのようなスタイルです。
バギオの自然と調和した、温かい雰囲気です。
BECIは様々なコースがありますが、スピーキング強化のための、特別なフィードバックが受けられるスピーキングテストや、発音強化などの特別授業があり、実践力の向上をはかりたい方、バギオ留学がいいけれど、完全なスパルタはではなく、自律型セミスパルタで英語を学習したい方にお勧めです。
グループ授業の教室も木目のテーブルが使われ、スタイルが統一されています。
落ち着いた環境の中で、勉強に集中したい方にお勧めです。
グループ授業にはプロジェクターなども使用されています。
マンツーマン教室
BECIのSPEED ESL2はマンツーマン時間が5時間で、グループ授業は任意の受講となっています。
スピーキング強化や、アウトプットの時間を出来るだけ持ちたい方、グループ授業では、どうしてもまだ発言ができないという留学生におすすめのコースです。
BECI語学学校:生活空間
2人部屋
寮の2人部屋です。
部屋のタイプは1人~4人部屋が設置されています。
ただ、4人部屋は女性のみ、お申込みが可能です。
屋根に描かれた絵
寮の部屋から外をのぞくと、素敵な屋根が見えました。
少し、薄くなってしまっていますが、実はこれ、学校のマネージャーさんたち自身で描いた絵なんです!
すごいですよね~。
色が鮮やかな時は、もっと素敵で、皆さんが留学するころには塗り直しもされると思います。
すぐに全ては無理ですが、少しずつ、少しずつ、各学校が頑張って、確実に留学生を迎える準備をしています!!
学校の食堂です。
本当に、山中のロッジの食堂みたいですよね。
常夏のセブの語学学校とは、また違った魅力がバギオの学校にはありますね。
BECIでは平日、休日ともに、3食提供されます。
学校で飼っているブルドック
BECI語学学校のアイドルのプードルです。
赤ちゃんもいたのですが、本当に可愛かったです。
留学生の皆さんのアイドルでしたね。
リラックスゾーン
学校の裏庭のような場所には、このような休憩場所もあります。
語学学校の中に、ヒーリング空間が何か所もあります。
7月1日のフルオープンまでは、50%以下の受入れを維持していくそうですが、それ以降は
コースも元通り、週末のアクティビティなども実施されるそうです。
また、バギオBECI語学学校は、NEWキャンパスとなるシティキャンパスも準備中で、そちらの最新情報も気になるところです。
学校からお知らせがあり次第またご報告します。
BECI語学学校に関して、バギオ留学に関して、気軽な質問をされたいときには、フィルジャのLINE相談を以下より、クリックしてご利用ください。
これからも、フィリピン現地からの最新情報をお届けします!