こんにちは、フィリピン留学フィルジャの現地マネージャーです!!
今日は、3月からオープンしたCIJ語学学校の現在の様子をお届けします。
すでに1月からジュニアキャンプを実施し、学校自体はオープンしていましたが、成人とジュニアの常設コースはこの3月が公式オープンです。
CIJ語学学校はセブ州のリロアンという地域に位置するCIJ語学学校。
セブシティ内ではないもののリロアンのメインストリートから一本裏手になるだけなので、徒歩圏にガイサノモールをはじめとして、多くのお店が並んでいるので、セブシティの不便な場所よりもよほど便利な場所と言えます。
地図を見てもすぐわかる通り、海がすぐそばにあり、海風も気持ちいいキャンパスです。
CIJ語学学校:外観
このメインプールの他にもう一つ小さなプールがありますが、そちらはまだ修理中ということです。
もともとはCIJ語学学校のスパルタ、そして、ジュニアキャンプのキャンパスとして運営していました。
外出ができなくとも、開放感のある学校の雰囲気があるので、ストレスを軽減できます。
その雰囲気づくりに一役かっているのがこのプールです!!
ガーデン
リゾートスタイルのキャンパスなので、このようにキャンパスの中心にはお庭があります。
規模としては小さいですが、こういった緑の空間があることは特にジュニアにとってはとても意味が大きいです。
フィリピンの場合、日本のように気楽に家の近くの公園に遊びに行くとは、どうしても難しいので学校のなかに外遊びの環境があることは、親子留学をするかたにとってはとても大切なポイントだと思います。
もちろん、スパルタで勉強する成人の留学生にとっても同様です。
2021年末の台風でこの廊下も被害を受けましたが( ノД`)…、今ではすっかりリモデリングが完了し、新しく生まれ変わりました!!
コロナの直前よりもむしろきれいになったぐらいです笑
マンツーマン教室
マンツーマン教室ではジュニアの学生が授業を受けていました。
もともと、ジュニア専門の語学学校であったセブCIJ語学学校。
ジュニアへの英語教育にも定評があります。
グループ教室
CIJではネイティブのグループ授業も受講可能です。
レセプション
教科書を受け取ったり、授業のスケジュール確認やリクエストをする受付です。
講師をチェンジしたりすることに抵抗を覚える留学生が日本人のかたには多いですが、短い留学期間でより効果を上げるためには、本当に必要だと思った時には講師のチェンジも遠慮せずに申請しましょう。
自習室
スパルタ規定で学習する学生は義務自習も含まれています。
この写真では分かりづらくて申し訳ないのですが、机の広さが十分にあって、パーテーションの高さも高く、自習に集中できそうです。
セキュリティカメラ
防犯カメラで学校の隅々までチェックし、安全にも気を配ります。
ジュニアも多い学校のために、設置数も多いですね!!
クリニック内部
ジュニアの学生は体調の変化も激しく、CIJではクリニックも大き目に準備されています。
ダイニングは窓がなく、オープンスタイルで、海からも風が直接吹き込み、外からの光で明るく広々とした印象です。
(窓のように見えるのは、蚊を侵入を防ぐネットです)
本当にセブ島の田舎などにあるちょっとしたリゾートのようです!!
CIJ語学学校では、この3月の再開後、セブ・リロアンのキャンパスでセミスパルタとスパルタの両方の学生を受け入れていきます。
7月8月、1月2月ではまた、ジュニアキャンプを開催予定です。
海の風も感じられる海沿いの町で開放感のあるリゾートキャンパスのなかでスピーキングを鍛えたいかたにCIJをおすすめします。
また、親子留学でセブに近いけれどビルディングが立ち並ぶシティよりは少し郊外でのんびり英語の勉強をされたい方にもおすすめです。
セブのCIJ語学学校について、フィリピン留学に関してもっと詳しく聞いてみたいかたは、ぜひフィルジャのお問い合わせください!
次回も、現地マネージャーが直接学校を訪問し、皆さんに最新の情報をお届けしたいと思っております。