こんにちはHiroです。
今回はCELC主催のボランティアにいってきました!
CELCでは毎月の最終週にテストがあります。
このテストが本当に、、劇難しく、IELTSのテスト問題と同じです。
そのため、テストの日は午後2時にはテスト(Listening/Reading/Writing/Speeking)
は全て終わり、外出が可能になります!
CELCはテスト後の時間を使って、希望者に対してボランティア活動を招致しています。
僕は日本人の友人たちとそのボランティアを希望してみることにしました。
ボランティア先は、CELCから車で15分くらい移動したところにある、
老人介護施設と隣接するクリスチャンの小・中学校でした。
到着すると、2階に上がりバルコニーへ。
フィリピンのおばあちゃん達10人?とご対面です!
最初の印象ですが、少し元気がなさそうな雰囲気でした。
おばあちゃん達は車椅子や、ゆっくりと歩くことぐらいしかできないくらい足腰が弱っているようでした。
また、病院関係者や家族以外の人たちとは会えず、なかなか若者との交流もないように思えました。
僕らがきた目的は、彼らを元気づけて『僕らとの時間と非日常のひとときを楽しんでもらうこと』だと感じました。
僕ら生徒とCELCの若手先生らにて沢山のイベントをしました。
最初に超GOODなMCを務める先生から、おばあちゃんたちに概要を説明。
次は僕らの自己紹介だそうです涙
単なる自己紹介ではNGだそうで、、、一発芸が必要とのこと。
最初は韓国女性チーム。
とても上手な歌でした。韓国語なのでわかりませんがww
次は僕ら日本人チーム3人。
『幸せなら手をたたこう♫』を歌うことにしました。
おばあちゃんたちにも、手をたたいてもらうことにしました笑
意外にも盛り上がってくれたのでよかったです。
自己紹介は続き、、ジワリジワリと盛り上がっていき、ゲームもしましたw
さらに、日本人マネジャーさんによるオペラも大熱唱してもらい、
おばあちゃん達から笑顔を見ることができましたwww
最後はマンツーマンでおばあちゃん達とコミュニケーションです。
年はいくつ?
こどもは?
なんの仕事してたの?
もちろん英語でなんとか会話でき、楽しかったです。貴重な経験をすることができました。
おばあちゃんたちとお別れをし、隣の小学校にちょっとだけ行ってみることになりました。
よっぽど韓国人と日本人は珍しいのか、、授業中?の最中にワンサカ、子ども達が集まってきました!
小学生の子達もいれば、中学生高学年の子達もいて、にぎやかな学校でした。
彼らが抱える問題や背景(もしかしたらここは孤児院かもしれません)は分かりませんでしたが、
沢山の子ども達の純粋な笑顔を見ることができ、なんだかこっちが元気をもらうことができました。
先生たち+奥の2人は韓国学生もハイテンションです↑↑↑
最後に記念写真も撮り、この場所をあとにしました。
今週はこのへんで!