こんにちは:)
只今、フィリピンセブで語学留学中の平凡な20代の女子大生です☆
スパルタ語学学校であるCELCの１日は、グループレッスン4時間、
1：1の授業4時間、イブニングクラス2時間で、
一日に合計10時間程度の授業が行われます。
各レッスンは50分間、休み時間は10分です。
当然、すべての授業は受講必須です。
もし授業を無断で休んだ場合は、週末に外出禁止という厳しい罰則があります。
グループレッスンは、2〜5人の人数で授業を聞くのですが、
主に議論中心の授業になります。
各曜日ごと、どのような授業になるのか、
先生によって、授業の進め方が異なりますが、私が受けてるグループ授業で、
例を出していきます。
月曜日は、Vocabulary Day
週の初めは、約20個ほどの新しい単語を学ぶことから始まります。
各単語の品詞と意味を事前に調べておき、その単語に関してClass mateとTeacherとで議論します。
言葉だけでなく、熟語も一緒に勉強するので、退屈しません。
火曜日は、月曜日に学んだ単語を利用して、Story telling
テーマは自由で、学んだ単語を活用して話を一つ作成した後、発表するんです。
ストーリーを自分で作ってみると、日常的に使用する文を、英語でどのように表現するのかを、
学ぶことができるので、とても為になります。
水曜日は、Readingの後、Summary
Teacherが資料を配ってくれるので、それを与えられた時間の間に読んで解釈し、
簡単な概要、主題や、自分の意見を、Class mateとの議論します。
テーマは社会問題が多く、毎回、面白い議論になります！
木曜日は、Speaking Day
教室を入ると、黒板に今日のお題(質問)が書かれています。
10分間で質問に回答を用意して、TeacherとClass mateたちが話し合います。
月に一度、レベルのテストを受けるんですが、その時、speaking testの勉強をするのに、
とても役立つ時間です！
金曜日は、Presentation Day
発表テーマは、木曜日の授業終了後、Teacherが教えてくれます。
その後、事前に発表する準備をし、金曜日の授業時間にClass mateの前で、発表をします。
発表をした後、TeacherとClass mateの質問に答えなければいけません。
私は、人前に出て、日本語で発表するのも恥ずかしくて、緊張するタイプなんですが、
ここで、毎週準備をして、発表の練習をしていると、他の人の前で自信を持って、
発表する方法も学んだ気がして、すごく良かったと思っています！
ヒット数 : 932
