ベンジャミンハウスは、セブタランバンに位置するフィリピンのレストランです。
私が通うEngilsh Fella2と徒歩で8分程度かかる非常に近いところに位置しており、
周辺校であるSMEやFella1、2名の学生が頻繁に訪れるレストランです。
メニューは豚肉で作ったグリル料理、サラダ、スープ、スパゲッティなど様々です。
代表的なお勧めメニューは、リブです
スパゲティカルボナーラは、日本のクリームスープの味とよく似ていて、
他の種類の肉類は、あまりにも塩辛くびっくりしました。
そして注意する点は、思ったよりも1つのメニューの量が少ないため、
一人1つのメニューだけ注文すると、量が足りないことがあるので様々なメニューを頼んでください!!
しかし、ダイニングルームの広さは非常に広いです。 2階建ての建物丸ごとを使用しており、
建物の前には小さな公園もあります。
木をウサギやクマの形に整えられていて、写真もよく撮れますよ笑!!!
そして、メイン料理の味があまりしない反面、果実ジュースは本当に美味しいんです!!
量に比べて価格も50ペソと安い方です。
店内も綺麗で広く、他のテーブルとの距離が離れているので、楽に食事をすることができますが、
欠点は、窓のないオープンなレストランであるため、屋外で食事するのと同じです!!
非常に暑いのが致命的な欠点ですね。
もう一つの不都合な点は、お店が大きい割には、小銭を補充していないので、お金を受け取ったときに非常に面倒な事です。笑
通常学校内のクラスメイトや同期の友達たちと食事をしに行くと、割り勘をするんですが、
計算時に計1人当たりいくら~~とか計算をしてくれたり、
大きな額(1000ペソ)を小銭に両替してくれると、助かるんですが、小銭が非常に不足しているのでそれが出来ません。
フィリピンのレストランやショップを利用しながら、いつも感じた不快感がこの点ですが、
通常の有名店や規模が大きいところは、ほとんどお客さんが好きなように計算が可能なんです。
しかし、ベンジャミンの場合は、お店の規模に比べてこの点が不足しています。
ベンジャミンハウスは、私がフィリピンに来て最初の外食をしたところですが、
最初の外食だっただけに期待が大きかったのですが、その影響かあまり満足できませんでした。
表の外観に比べて、実質的に不足している気がするレストランです。