今週は、フィリピンバコロドでマスカラ・フェスティバルが開かれると、
イロイロNEOでは評判になっていました。
何があろうとフェスティバルには参加しなければならないとイロイロNEOでも評判でした。
フェスティバルは月曜の朝から始まります。
フィリピンではマスカラフェスティバルが毎年行われます。
私の通うNEOがあるフィリピンイロイロでももちろん、フィリピンバコロドでも、
毎年開かれるようです。
NEOがあるフィリピンイロイロからバコロドに行く為には船に乗らなければいけません。
料金は往復500ペソです。
今回はイロイロNEOに通う日本人の友達とNEOのフィリピン人チューターと一緒に行きました。
バコロドに到着して最初に感じたバコロドの第一印象は、
きちんと整頓された計画都市とでも言いますか、
NEOのあるフィリピンイロイロより、少し遅れて都市化されたからか、
道路が碁盤形式で整頓され、お店や住宅地も道路舗装された地域でした。
バコロドのマスカラフェスティバルは、バコロドの道路の一部を使って開かれます。
バコロドの広い道路が、フェスティバルの関係者と、観覧者でいっぱいになります。
今回、バコロドに来る前、イロイロの犯罪者たちがバコロドのフェスティバルに
来ていると聞き、少し緊張していました。
特に、イロイロNEOの日本人留学生や韓国人留学生は特に心配していたみたいです。
ですが、バコロドのフェスティバルには
ものすごい人数の警察官が警備していて、安心してフェスティバルを楽しむことができました。
フェスティバルは巨大なクラブを連想させるような雰囲気で行われました。
大きく4ヶ所の公演場があり、トラックが大きなスピーカーを装備して、
音楽をかけながらフェスティバルを盛り上げていきます。
イロイロNEOの評判で聞いていた通りの大規模のフェスティバルでした。
中でも一番印象深かったのは、すごく大きなサンミゲルの風船でした。
ビール好きの私がよく飲んでいるサンミゲルが山のように巨大化されて、とても感動的でした?w
たくさんのダンサーたちが素晴らしいダンスで盛り上げて、それも感動的でした?w
ただ一つ残念だったことは、多くの人でごった返しになっていて、
他の公演場までの移動が非常に大変でした。
クラブ音楽が好きで、一目を気にしない人ならフェスティバルを十分に楽しめると思います。
イロイロNEOの日本人たちはみんなかなり楽しんでいたようです。