今週は、旅行に行きました!
日本から母と叔母が遊びに来たので、放課後や、授業を休んで観光や旅行に行きました。
1日目の夕方にトップスの夜景を見に行きました。
トップスは、JICからタクシーで1時間ぐらいかかりました。
トップス周辺にはタクシーがいないので、乗ってきたタクシーに、トップスにいる間、待っていてもらう必要があります。
タクシーの料金は、ドライバーさんと交渉するのですが、最初1500ペソと言われ、交渉して何とか1200ペソまでまけてもらいました。
タクシーは、普段は、メーターどおりの料金を支払えば良いのですが、今回のようにタクシーを待たせておく場合や、
セブ市内からマクタン島に行く場合などは、料金を交渉する必要があります。
最初、ドライバーさんは、料金を高く言ってきますが、交渉すれば安くしてくれます(^o^)
トップスは名前のとおり山の上です。
トップスでは、簡単な食べ物や飲み物が売っています。
値段は、観光地価格なのか少し高めでした。
私は、焼き鳥のようなものを食べましたが美味しかったです。
夕方にぐらいについたので、夕焼けと夜景と両方を楽しむことができました!
とてもきれいでした✴
オスロブにも行きました。
オスロブはジンベエザメと一緒に泳げることで有名です。
ジンベエザメを餌付けしているので、早朝からお昼前ぐらいまでに行けば、一緒に泳げるのです。
水族館でしか見たことのなかったジンベエザメと一緒に泳げるのが、とても楽しみで、前の日から、ずっとワクワクしていました!
オスロブにはバスでも行けるのですが、今回は、業者さんを利用したので、ホテルまでピックアップに来てくれました。
朝、5時にマクタン島のホテルを出発し、3時間半ぐらいでオスロブに着きました。
業者さんの経営するホテルに着いてから、朝食を食べ、水着に着替えてから、ジンベエザメと泳げる海辺へ移動しました。
海辺に行くまでの市内では、水着だけで歩いたりしては行けない場所があるらしく、
水着の上からTシャツなどを羽織るように言われました。
海辺では、入海料とシュノーケリングの費用、カメラのレンタル代なでど、1人1500ペソぐらい払いました。
そこでライフジャケットを着て、小さなボートに乗って沖に出ます。
ボートにはボートマンの人が3人乗っていました。
沖に出ると、ボートマンの人がライフジャケットを脱いで海にもぐって良いと言ったので、ライフジャケットを脱いで海にダイブしました。
私たちが海にもぐっている間にジンベエザメに餌を投げてくれるので、ジンベエザメが近くに泳いできます!!
ボートマンの人にカメラを渡すと写真を撮ってくれるので、ジンベエザメと一緒に泳いでいる写真が撮れました。
海にもぐる時間は30分と決められています。
30分と聞くとあっという間に思えるかもしれませんが、実際は、海の中の30分はとても長かったです。
ジンベイザメがすぐ近くで見れました(*^^*)
ジンベエザメと泳いだ後は、ホテルに戻り、シャワーを浴びて昼食を食べました。
ジンベエザメと泳いだ海辺にも簡易のシャワーはありましたが、海水だったし、水がほとんど出なかったので、
ホテルのシャワーを使うことができて、とても助かりました。
昼食後は、車でセブ市内まで戻りました。
帰りは、道が渋滞していたので、セブ市内まで4時間半弱かかりました。
普段することのできないとても貴重な体験ができました(^o^)/
またオスロブに行ってジンベエザメと一緒に泳ぎたいです ヘ(≧▽≦ヘ)♪