私が通っていたHELP英語学校マーティンキャンパスは治安の良い場所にあり、
安全に生活する事ができました。
カリキュラムはしっかり構成されていました。
一般ESL課程からテスト課程、ビジネス課程と大きく3つに分けられており
学生の選択の幅が広いという事がHELPの特徴だと思います。
先生たちも実力のある方が多く、時間が経つにつれて自分の実力の伸びを感じる事ができました。
私が選択した課程はTOEFL課程でマンツーマン授業とオプション授業、5コマまで受講する事ができました。
授業は先生が指定したものではなく、自ら科目を指定できるのが良かったです。
またスパルタ学校なので朝7時からシャドーウィングというリスニング授業を必須で受けなければならず
慣れるまではしんどかったですが、少しずつ聞こえる速度も速くなり発音もよくなったので
頑張って良かったなと思っています。
そしてスペシャルクラスは英語に焦点を置いたものではなく、ダンスクラス、ギタークラスなど
様々なクラスが用意されています。
ちなみに私はギタークラスを受けていました。
そしてマーティンキャンパスの学生は自主的に勉強している姿が印象的でした。
中、上級のキャンパスなので、英語に対する意欲も素晴らしかったです。
やれと言われてやる勉強ではなく、自らが必要性を感じて自主的に行う勉強。
こんな姿に刺激を受けて朝も昼も自主的に単語を覚えたのを今でも思い出します。
平日は5時間行われる授業を時間割りに沿って受け、7時から9時までセルフグループスタディー
という自習学習を義務で行って1日が終わります。
週末は自分の意思に従って勉強や外出が可能です。
私は友達と旅行に行くなどして、日ごろのストレスを発散していました。
留学において大切な事は、もちろん自分の勉強を頑張るという意思が一番大事ではあるのですが
周りの雰囲気もとても大事だと感じました。
みんなの頑張っている姿は本当に私にとっていい刺激になりました。