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HOME > フィリピン語学学校 > AELC-1語学学校情報

AELC-1 語学学校を徹底調査!!

AELC-1語学学校概要

設立年度	2007年
定員数	100名
学校形態	一般、TOEIC
日本語スタッフ	有
分類
地域	クラーク
1限あたりの授業時間	５０分
施設	自習室、食堂、ウォーターサーバー、ラウンジ、プール、ゴルフ練習場（有料）、売店など

AELC語学学校は『アジアのリトルカリフォルニア』と呼ばれるクラーク地域にあり、綺麗な環境で安全に勉強する事ができます。
経験豊富なネイティブ講師による差別化されたマンツーマン授業を提供しており、インプット式の授業ではなく講師とコミュニケーションを図りながら英語を学ぶ事ができます。PRAMPANGA週にある唯一のTOEIC公認試験センターなので、慣れた環境で受験する事もできLC/RCだけでなくSpeaking/Writing試験も受験する事が可能です。

- AELC-1 住所：Lot3-2a Friendship Hi-way Cutcut Angeles City, Pampanga, Philippines

- AELC-1 連絡先：+63-916-334-2647

１、カリキュラム

コース	マンツーマン		グループ授業	選択授業
コース	フィリピン	ネイティブ	（ネイティブ）	（ネイティブ）
Lite1コース	3		2	2
Lite2コース	2	1	2	2
ESLコース	4	1	2	2
Semi Intensive コース	2	2	2	2
TOEIC一般コース	3	1	2	2
TOEIC800点+Lv.5保証コース	3	1	2	2
TOEIC900点+LV.6保証コース	3	1	2	2
AELC IntensiveAコース		3	2	2
AELC IntensiveBコース		4	2	2

＊TOEIC保証コースの入学条件についてはお問合せ下さい。

授業内容

授業	科目	内容
マンツーマン	フィリピン講師	オーダーメイド授業（W/R/L/S/VOCA/Grammar）
マンツーマン	ネイティブ講師	オーダーメイド授業（W/R/L/S/VOCA/Grammar）
グループ授業	Grammar class	詳細な説明をベースにした初級～中級のための文法授業
	Everyday English	日常の様々な状況を想定した英語を学ぶ
	Natural Speaking	Pronunciation,Intonation,Dictationを学ぶ
	Small Presentation	毎週異なるテーマについて討論およびプレゼン
	Open To Discussion class	様々なテーマについて意見交換
	Media class	洋画、ドラマなどをとおして表現やフレーズを学ぶ
	Listening class	CNN、Novelなどを利用したリスニング授業
選択授業	Voca class（義務）	毎朝８時から開始される義務参加の単語授業
選択授業	All Countries	英語を使用する国の文化、ユーモア、話し方などを学ぶ

２、授業スケジュール（例）

時間	授業（月～金）	内容
07:00~08:00	朝食
08:00~08:45	Voca Class	Voca&Idiom
08:50~09:35	１：１（フィリピン講師）	R/W/S/L/Vocaなど
09:40~10:25	１：１（フィリピン講師）	R/W/S/L/Vocaなど
10:30~11:15	Self-Study or Homework	Self-Study or Homework
11:20~12:05	１：１（ネイティブ）	R/W/S/L/Vocaなど
12:10~12:55	昼食
12:55~13:40	グループ授業（ネイティブ）	Native Group Class
13:45~14:30	グループ授業（ネイティブ）	Native Group Class
14:35~15:20	Self-Study or Additional Class	Self-Study or Additional Class
15:25~16:10	１：１（フィリピン講師）	R/W/S/L/Vocaなど
16:15~17:00	１；１（フィリピン講師）	R/W/S/L/Vocaなど
17:00~17:50	夕食
17:50~18:35	選択授業（ネイティブ）	All Countries
17:50~18:35	Self-Study	Self-Study

位置及び周辺環境

近隣施設の多様性、価格、距離

校内施設の多様性、利便性

学内インターネット使用環境

寮の食事　満足度

寮施設の満足度

寮内の保安と安全

問題発生時　対応とその結果

スタッフの親切度

フィリピン講師の実力と満足度

ネイティブ講師の実力と満足度

教材と授業資料

1クラスあたりの学生数

レベル判断の的中度

マンツーマンへの期待値に対する満足度

授業全体の内容とカリキュラム

野外活動の多様性と費用への満足度

体感物価（日本と比べての安価さ)

総留学費用対効果に対する満足度

総合評価点

total:50

１、学費

Center1		1週		2週		3週		4週
部屋タイプ		1人部屋	2人部屋	1人部屋	2人部屋	1人部屋	2人部屋	1人部屋	2人部屋
長期割引
General Course	Lite1	$556	$477	$835	$716	$1,113	$954	$1,391	$1,193
	Lite2	$594	$515	$892	$773	$1,189	$1,030	$1,486	$1,288
	ESL	$674	$594	$1,011	$891	$1,348	$1,189	$1,684	$1,486
	Semi Intensive	$694	$614	$1,040	$921	$1,387	$1,228	$1,734	$1,535
Academic Course	TOEIC一般	$634	$555	$951	$832	$1,268	$1,109	$1,585	$1,387
	TOEIC800点	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー
	TOEIC900点	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー	ー
AELC Exclusive	Intensive A	$754	$673	$1,131	$1,009	$1,508	$1,345	$1,884	$1,682
AELC Exclusive	Intensive B	$827	$746	$1,241	$1,119	$1,654	$1,492	$2,068	$1,865

Center1		8週		12週		16週		24週
部屋タイプ		1人部屋	2人部屋	1人部屋	2人部屋	1人部屋	2人部屋	1人部屋	2人部屋
長期割引						($50)		($150)
General Course	Lite1	$2,782	$2,385	$4,171	$3,578	$5,515	$4,720	$8,197	$7,006
	Lite2	$2,972	$2,575	$4,459	$3,863	$5,895	$5,100	$8,767	$7,576
	ESL	$3,369	$2,972	$5,053	$4,457	$6,688	$5,893	$9,956	$8,765
	Semi Intensive	$3,468	$3,071	$5,202	$4,606	$6,886	$6,091	$10,254	$9,062
Academic Course	TOEIC一般	$3,171	$2,773	$4,756	$4,160	$6,291	$5,497	$9,362	$8,170
	TOEIC800点	ー	ー	$5,053	$4,457	ー	ー	ー	ー
	TOEIC900点	ー	ー	$5,053	$4,457	ー	ー	ー	ー
AELC Exclusive	Intensive A	$3,769	$3,363	$5,653	$5,045	$7,488	$6,676	$11,156	$9,940
AELC Exclusive	Intensive B	$4,136	$3,730	$6,203	$5,595	$8,221	$7,410	$12,257	$11,040

*TOEIC保証コースは12週間と決まっています。

*その他の費用についてはお問合せ下さい。

01 概要

当校では、学生の皆様が勉強に集中できる環境作りを心掛けています。そのために以下の規則をご理解ください。

02 授業前

授業を始める前にSSP(Special Study Permit)を移民局で取得しなければなりません。フィリピンで勉強（留学）をするためにはSSP取得は義務となっています。SSPなしに授業受けるということは、強制退去の対象にもなります。SSP 申し込みなしには授業を受けることはできません。SSP申し込みのための費用・パスポート・写真1枚を、入学後の最初の授業前（月曜日）、遅くても火曜日午前までに必ず提出してください。 (新入生は最初月曜日の授業が始める前にオリエンテーション・レベルテスト・インタビューを終え、現地納めるお金を銀行で下し(※1)、生活に必要な物をショッピングモールで購入(※1)します。[※1 希望者のみ])

03 授業

• 学生は割り当てられた授業スケジュールに従わなければなりません。
• 4週間に1度レベル分けテストが行われ、その結果により学生のグループ授業が割り当てられます。
• 講師または学生の都合によって講師を変更することができます。
• 講師変更を希望する場合、オフィスの前に備えられているリクエスト用紙を書いてリクエストボックスに入れてください。
• 欠席した授業に対し、正当な理由なしに埋め合わせの授業を用意することはできません。（例:学生の間違い・寝坊による欠席）
• 原則的に野外（校舎前に設置してあるベンチなど）で授業をすることは禁止とします。
• 教科課程または教育プログラムは、当校が権限を持ち、状況によりいつでも変更することができます。
• 授業中、極端にプライベートなことを講師達に質問したり、講師たちと一緒に外出をすることを禁止します。これはフリートーキングを誘発することになり、カリキュラムに沿って授業を進められなくなることを防ぐためです。
• ネイティブ講師に対し、プライベートな質問（例：年齢・前業・ガールフレンド）を何度もすることは失礼にあたります。お互いの文化の違いを理解・尊重することが必要です。
• どんな場合でも講師を侮辱するような発言・行為をしてはいけません。
• 学校が認識していないような追加のマンツーマン授業を講師に要請してはいけません。
• マンツーマン授業を追加したい場合は、ヘッドティーチャーにできるか否を確認した後、追加することができます。

(ネイティブ講師 : 1週 1時間×5日間の5時間追加で2,500ペソです。フィリピン人講師 : 1週 1時間×5日間の5時間追加で1,000ペソです。)

04 ビザの延長

- ビザの延長は学生が自己管理し、当校に代行を希望する場合には、ビザの有効期限1週間前の水曜日正午12時までオフィスにパスポートと費用をお支払いただきます。（学校でビザの延長を代行する場合、所定の手数料が含まれていますのでご了承ください。ご自身で直接ビザの延長手続きをすることも可能です。）※ビザの失効後に延長手続きをした場合は、移民局へ1,000ペソの罰金を支払わなければなりません。ビザの有効期限を必ずご確認いただき、そのようなことにならないようお願いします。

<ビザ延長手数料>
期間	延長の費用
1回目の延長（8週まで）	3,630ペソ
2回目の延長（12週まで）	4,900ペソ
3回目の延長（16週まで）	3,130ペソ
4回目の延長（20週まで）	3,130ペソ
5回目の延長（24週まで）	3,130ペソ

（12週間以上の語学留学を計画して来られた方の中から、旅行の計画をお持ちでない方は、2回目の延長と3回目の延長を一緒にすることが可能です。費用は6,200ペソとなり、1,800ペソほど節約することができます。）

05 I-card

I-cardは外国人がフィリピンに滞在する際の身分証明書であり、59日以上滞在の場合、取得することが義務となります。フィリピン国内で旅行する際、パスポートの代わりに使用することができます。（※フィリピン国内でのみ使用することができます）SSPを取得したフィリピン留学生がI-cardを発行せずに59日間フィリピンに滞在した場合、フィリピンから出国する際に空港でI-cardの費用を支払わなければ出国することができません。留学期間中に確実に旅行の予定があり、フィリピンの滞在期間が59日にならない場合、I-cardをあえて申請する必要はありませんが、状況が変わるかもしれないということも想定してみてください。I-card未発行の為に発生するすべての問題責任は、学生本人にあります。（I-cardの有効期間は1年です。）

06 教材

• 教材は初日の授業前にDale講師と相談の上、指定された教材を購入していただきます。
• 教材はオフィスで購入が可能で、全ての学生は授業へ出席する際、必ず教材を持参する必要があります。

07 食事

• 食事の時間を守り、授業に遅れることのないようにしてください。
• 週末の旅行や校外で食事をする学生は、事前に学生マネージャーに報告してください。
• 食事は決められた時間に提供されます。

	朝食	昼食	夕食
平日	午前7時30分〜9時20分	午後12時〜1時30分	午後5時〜6時10分
週末	午前8時30分〜9時30分	午後12時〜1時30分	午後5時〜6時10分

08 洗濯と清掃

• 掃除・洗濯は、同じ日に行われます。（1階：月/木、2階：火/金、3階：水/土）
• 洗濯物は各部屋に備え付けられた洗濯カゴに入れてください。
• 洗濯の前に、ポケットなどに残ったお金や所持品を確認する必要してください。
• 洗濯による衣類の変色・色落ち・ダメージ等は補償できませんのであらかじめご了承ください。
• 洗濯は一人12kg/4週間まで可能で、その日の午前9時までに各自の部屋の前に洗濯物を置いてください。

09 部屋の割り当て

• 学生は割り当てられた号室を、学校の承諾なしに変更することはできません。
• 欠員により、1人部屋（寮は2人部屋目安です）になる場合は、他の部屋に移動していただくことがあります。
• 寮内での規則違反が発覚した場合、当校関係者が部屋をチェックすることができます。

10 ゲート

• 学生は、校長の許可なしに部外者を寮に入れることができません。特に部外者の宿泊を禁止します。
• 退校学生や卒業生は部外者とみなされ、立ち入りを制限します。

11 外泊や外出

• 当校では、学生の学業や規則的な生活と安全のために無断外泊を禁止しています。
• 外泊や旅行の計画がある場合、外泊届・旅行計画書を作成、提出する必要があります。
• 外泊は金、土、祝前日のみ許可されます。
• 外泊届・旅行計画書を提出した場合でも、学生の学校外での出来事に関し、当校は責任を取ることができませんので、常に安全に注意を払う必要があります。
• 外泊届を提出せずに外泊した場合は、いかなる場合でも理由問わず、無断外泊とし、注意なしにすぐに警告措置されます。（正当な理由のない外泊は月2回に制限されます。）
• 月〜木曜日の門限は午後12時で、金〜日曜日は午前2時30分までです。
• 他の部屋への訪問できる時間は午後10時までで、異性の部屋の訪問は絶対に禁止とします。

12 罰金および利用料金

• 寮の鍵紛失：コピー50ペソ　ロック全体の交換の際：300ペソ
• コピー・プリンターの利用：カラー2ペソ、モノクロ1ペソ/page
• 個人冷蔵庫の利用料（4週間あたり）：500ペソ
• 郵便局代行料：100ペソ（電子製品や、薬などの税金がかかる物の場合は、学生が負担）
• 管理費：1人部屋（4週間）2000ペソ/2人部屋（4週間）1500ペソ（2人部屋の場合、それぞれ1500ペソずつ支払う）（光熱費：Association、water、mineral waterやその他の管理費）
• 電気料金：毎日部屋別に使用量をチェックして、毎週の使用料を支払う必要があります。（フィリピンは電気料金が日本よりも高いと言われていますので、外出の際は必ずエアコンをオフにしてください。）

13 警告および退学

校内の勉学に集中できる環境を維持するために、以下のような措置を行っています。
• 警告：規則を破った生徒には、毎回に警告措置をします。
• 強制退学処分に該当する行為を犯した学生、または、警告の合計回数が3回に達した学生は、強制退校処分となります。残余期間の返金はありません。
• 警告を受けた学生が48時間以内に異議を申し立てた場合、校長が参考する機会を与えます。

警告措置
◦ 校内秩序を乱すような行為、学校スタッフ・学生マネージャーの正当な指示に不服な者
◦ AELC講師と学校の授業以外で授業（学校外での授業）を要求した場合
◦ 危険物質（ブタンガス、リンなどの学校で定められている物質）の輸入および使用した者
◦ 外泊未申告者
◦ 故意に学校の施設や備品を破壊したり、寮の部屋を不正に改造した者
◦ 鍵を不正にコピーして使用したり、それを貸し出した者
◦ 騒音でたて他の学生の勉学や睡眠を妨害した者
◦ 寮室内でペットを飼う者
◦ 学校内（寮を含む）での飲酒、ギャンブル、薬物乱用者
◦ 無断で寮の部屋を変更した者
◦ 室内で喫煙した者
◦ 門限違反者

次の各項に該当する者は、発見後、直ちに退校処分となります。どのような場合であれ、残余期間の返金はありません。
◦ 異性の部屋での寝泊り
◦ 学校内外での暴力、故意の器物破損行為
◦ 事実に基づいていない虚偽事実を流し誹謗中傷する行為
◦ 講師やスタッフに侮辱的な発言や行動をした場合
◦ 女子学生の場合、新入講師と外出することを厳しく禁止します（学校で計画しているアクティビティを除く）
◦ 他人の物を盗む行為
◦ 許可なしに部外者を学校・寮に出入りさせたり、宿泊を提供した行為
◦ 意図に学校に被害や損害を与えた場合
◦ フィリピンの法律に違反した者、または、警察に拘束、拘留、監禁されている場合
◦ 飲酒暴動、暴力行為またはこれに積極的に加担した者
◦ 公文書偽造した者

上記以外の全ての事項は、 AELC学校内部で決定・適用され、すべての法的問題と訴訟はハクウォンチュクに権限があります。

14 AMORTIZED WEAR & TEAR FEE (施設の減価償却費および消耗品費)

• すべての学生は、学校施設の減価償却費および消耗品費3,000ペソを納めていただき、4週ごとに3,000ペソから15％ずつ差し引かれ（減価償却）されます。上記費用は、学校施設の使用料と施設を保護しようとする趣旨で差し引かれるもので、退去時に償却精算が完了した後、差額分をお返しします。ただし、施設の損傷、追加の費用がある場合は、追加費用が発生することがありますので、施設の保護には十分注意してください。（施設の減価償却費は、事前にご返金できません。学業を終えた後、償却差額をお返しいたします。）

15 弁償と補償

• 寮の施設や備品を破損した者は、当該金額を弁償しなければなりません。
• 退室日に関係者から部屋の備品などの確認を受ける義務があります。

16 語学研修期間の延長

語学留学期間の延長を希望する場合は、遅くとも留学終了3週間前に学生マネージャーに伝えてください。（3週間前であっても寮に空きがない場合は、延長することはできません。延長を希望する場合、オフィスに備え付けの語学留学期間延長申請書を記入し、学生マネージャーに提出してください。）

17 滞在延長の規定

• 留学のスケジュールは週単位で計算し、最後の週の金曜日の授業が終了後、土曜日の午後1時退室が原則です。フライト時間の事情により数時間遅れて退室することはできますが、日をまたいで寮に滞在することはできません。
• フライト時間の事情などでやむを得なく滞在の延長を希望する場合、マネージャーの協議を通じ、寮の空きがある場合に限り、追加料金を支払うことにより延泊することが可能です。ただし、追加宿泊は1週間を超えることはできません。
• 追加料金：1,200ペソ（食費を含む）
• 追加の滞在期間は部屋が変更されることがあります。
• 退室は土曜日12時であり、入室は土曜日の午後3時以降から可能です。

18 紛失

貴重品および現金は、学生が紛失しないよう大切に保管する必要があり、紛失等の責任は学生本人にあります。外出や旅行の際は、持ち物の管理に十分注意してください。

19 返金について

払い戻し申請の場合は、正当な理由が必要です。払い戻し申請時に払い戻し申請書を作成してください。
• A.出国前 – 出国予定日の2週間前から授業開始日までの期間に返金を要求した場合、2週間の合計金額（授業、寝食費用）を除いた金額を返金いたします。
• B.出国後 – 全期間（寮到着後）の25 ％の期間内に払い戻し申請時に残りの費用の50 ％が返金されます。
- 全期間（寮到着後）の50 ％の期間内に払い戻し申請した場合、残りの費用の20 ％が返金されます。
- 全期間（寮到着後）の50％以降は、払い戻しを受けることができません。
- 本人の病気、あるいは直系家族の重病や死亡などでキャンセルが避けられない場合、最初の通知の時点にかかわらず、残りの授業料の50 ％を返金することができます。（ただし、書面で事実証明書、または、関連する書類を提出する必要があります。）
- 残りの期間中の授業を他の学生に譲渡または売買することができません。
• 出国前後にかかわらず、すべての返金処理は、 3週間以上から可能です。（ 1〜2週間の授業料と寮費は返金されません）
• すべての払い戻し手続きは30日以内に処理され、留学代理店を通じて返金されます。

20 学校の責任制限

• 天災、災害や紛争などの不可抗力的な場合が発生し、学生たちに被害が発生した場合、当校はいかなる責任も負いません。
• 学校は学生の安全のために最善を尽くし、安全のための通知をする責任があります。当校が学生たちの安全のために定めた校則、ご案内、通知に従わず、個人的な外部活動（旅行など）で発生した人命被害や損失、損害等について、学校は一切の責任を負いません。
• 為替レートの上昇、増税、その他の政府の法律の規定または学校が制御できないことが生じた場合、学校は価格を変動させることができる権限を持ちます。学生達により良い授業を提供するために必要な場合、開始日、コースカリキュラム、プログラムを変動できる権利があります。

21 注意すべき事項

• 外出時に貴重品を所持しないでください。
• 人の善意を利用しようと悪意を持って近づいてくる者がいます。校外で会った見知らぬ人を簡単に信用せず、十分に警戒してください。
• ジープニー（乗り合いバス）利用の際、周りに座っている乗客を警戒し、持ち物を頻繁に確認する必要があります。
• 外出時には、学校住所と連絡先を必ず持参してください。

22 病院利用案内や当校免責事項

• 体調管理は学生本人が行うものであり、学生一人一人の健康上のどのような結果にも当校はいかなる責任を負うことができません。
• 旅行保険に加入した場合は、まず現地の病院で医療費を支払った後、領収書・診断書を持参の上、日本で費用を請求することができます。（保険の種類によって異なる場合があります）
• 常備薬の購入をご希望の場合、学校オフィスにお申し付けいただければご購入が可能です。（※現在韓国人生徒のみ対応）
• 病院の診療をご希望の場合、トライシクル・タクシーを利用して簡単に病院に行くことができます。（トライシクル：往復100ペソ　タクシー：片道300ペソ）
• 救急患者やその他の危機的な状況に緊急治療室をご利用の場合、救急車（約2,000ペソ）をご利用いただけます。
• 業務時間中に病院案内をご希望の場合、AELCオフィスにお問合せ下さい。平日以外の場合は、学生マネージャーに通知し、案内を受けることができます。

* その他追加事項

• フィリピンでは、フィリピン人と多くの外国人が居住しているので、英語を使う機会が多いです。英語を使用するときには、「Please」を頻繁に使用し、対人関係で誤解を招かなようにしてください。
• 日本人の性質として、本人がしたいと思わない場合でも「No」と言えない傾向にあります。これは相手にとって可能性を示すこととなり、大きな誤解を招いたり、後で断ることが難しくなってしまいます。したがって、少しでもしたいと思わない、また、丁重に断りたい時は、「Sorry I don’t like or I don’t think I can do it」などを使用して誤解を招かないようにしてください。外国人からすれば、最初から断わられた方が、冷静に事実を受け止められます。このように日本の学生が外国の人々の文化を理解することで、誤解や不快な思いを回避することができます。
• フィリピンの未成年者（学生）と個人的に付き合う場合は、注意が必要です。
• フィリピン人の友人とお金の貸し借りをしてはいけません。