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TOEIC SPEAKING

◎OPIcとは？ Oral Prificiency Interview-computer

アメリカの全米外国語教育協会（ACTFL：The American Council on the Teaching of Foreign Languages）が
開発したコンピューターを活用した実務会話試験です。

今まで受けてきたTOEICやTOEFLとは違い、スピーキングに焦点を置き、単純に文法、語彙を知っているかを評価するのではなく、
実生活でどれだけ活用できるかを評価する試験です。

特定の場所、人、事物に対する描写、普段することや活動についての
描写、過去の経験や日常生活でおこる状況に対して対処する
方法についての主題を扱っています。

'OPIc進行課程'

OPIcってどのように進行されるの？

オリエンテーション20分(設問／難易度決定)　

1)Background
Survey

▶

2)Self
Assessment

▶

3)Overview
of OPIc

▶

4)Sample
Question

1)Background Survey : 評価項目について事前質問
2)Self Assessment : 試験の難易度決定のための自己評価
3)Overview of OPIc : 画面構成、聴取、解答方法案内
4)Sample Question : 実際に解答方法練習

試験時間40分(同一の構成と方式で進行)

5)1st Session

▶

6)難易度再設定

▶

7)2nd Session

5)1st Session : 設問、質問聴取2回、問題に対して制限時間はありません。
6)難易度再設定 : Self Assessment（2次　難易度選択）
7)2nd Session : 設問、質問聴取2回、問題に対して制限時間はありません。約7項目ほど出題されます。

'OPIc等級体制'

OPIc評価等級ってどんなの？


	New　OPIcでは、Intermediate　MidがIntermediate　Mid1.Mid2、Mid3で細分化されたレベルが提供されます。

1) Advance Low :
動詞の時制をしっかり使いこなせ、事件叙述や人と事物を多様な形容詞で描写。
適切な接続詞で文章間のつながりが自然にでき、分の構造もきちんを構成できる。
複雑な状況でも問題を説明し解決できる水準

2) Intermediate　High : 複雑な状況で問題解決をこなすことができる水準。多様な語彙が使える。

3) Intermediate　Mid :
日常で文章を自然に話すことができ、多様な質問や語彙を使うことができ、
相手が少し配慮して話せば長く会話を続けることが出来る。

4) Intermediate　Low :
日常的なテーマについて話すことが出来る。対話中しっかりと話せるときが少しある程度。
New　OPIcでは、Intermediate　MidがIntermediate　Mid1.Mid2、Mid3で細分化されたレベルが提供されます。

5) Novice　High :
ほとんどの日常のことに関して、きちんと話すことができる。
個人のことなら質問して答えたりできる。

6) Novice　Mid : 暗記した単語や文章で話すことが出来る。

7) Novice　Low : 限定的な水準だが、英単語をほんのすこし話すことが出来る。