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明日からフィリピンは4連休です 9月から始ま...
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フィリピン生活のノウハウ

フィリピンでの生活についての気になることって、実は結構あるんですよね?
休日はいつなのか?物価は安いのか?フィリピンの食べ物って美味しいのか?
休日は、どこに行って、どのように過ごすのか?など、
フィルジャの現地マネージャーがオススメする地域別旅行情報をご紹介いたします。

1. フィリピンの祝日・祝祭店記念日って実はこ~んなにいっぱい!

外国人たちが最も理解しにくい部分が、フィリピンの祝日です。
フィリピンは地域別に追加される祝日があり、もし、祝日が週末と重なった場合
日付を平日に変えてでも祝日にすることが、フィリピンの情緒だと言えます。
特に、クリスマスから始まり、年末年始にも大統領の為の祝日が追加され土/日を含め、
一週間以上の連休となります。
公式的な祝日には、フィリピンの語学学校でも通常授業は行われません。
しかし、語学学校の裁量によっては補強授業を行うところもあります。
ローマに行けばローマに従えという言葉がありますが、
日本の祝日も他の国と異なるように、フィリピンの祝日も他の国の祝日とは少し異なります。


フィリピンは地域の差が激しい為、祝日も地域によって少しずつ異なります。

2023年 祝日
01月 01日(SUN)New Year's Day
01月 22日(SUN)Lunar New Year
02月 25日(SAT)People Power Revolution anniversary
04月 06日(THU)Maundy Thursday
04月 07日(FRI) Good Friday
04月 08日(SAT)Black Saturday
04月 09日(SUN)The Day of Valor
04月 22日(SUN)Eid'l Fitr (Tentative Date)
05月 01日(MON)Labor day
06月 12日(MON)Independence Day
06月 17日(MON)Lapu-Lapu City Charter Day
06月 29日(THU) Eldul Adha
08月 21日(MON)Ninoy Aquino day
08月 28日(MON)National Heroes day
11月 01日(WED) All Saints' Day
11月 02日(THU) All Souls' Day
11月 30日(THU) Bonifacio Day
12月 08日(FRI)Fest of the Immaculate Conceotion of Mary
12月 24日(SUN)Christmas Eve
12月 25日(MON)Christmas Day
12月 30日(SAT)Rizal Day
12月 31日(SUN)Last day of the year

*フィリピン大統領による祝日の追加が発表される(時期により変動)
*フィリピンの祝日は授業や補充授業は行われません

2. フィリピンでは何を利用して移動すればいいの?

バス/ジープニー/トライシクル

▶バス

ほとんどが10~20年以上経つ中古車です。 古い中古車なので煤煙を多く出します。
フィリピンのバスは全て、指定席となっています。
わざと指定席制にしているわけではなく、バスを日本や韓国から中古車として 輸入している為、指定座席となっています。
運転手は運転だけをし、 乗務員が直接料金を受け取りに来てくれ、領収書ももらえます。
フィリピンのバスは 番号が無く、目的地の地名だけ貼っている場合が多いです。


エアコンバス:窓ガラスが全て締め切ってあり、AIRCONと書かれています。 最初の4kmで10ペソほどです。
NOエアコンバス:窓ガラスのない場合が多く、煤煙が車内まで入ってきます。 最初の4kmで5ペソほどです。

▶ジープニー

ジープニーとは、軍用ジープ(jeep)と小馬(pony)を合わせて、アメリカが残した
ジープを改造して作ったもので、フィリピン庶民にとって最も代表的な交通手段となっています。
比較的短い距離を運行し、アルファベットと数字が混じった番号が貼られています。
ジープニーの停留所で乗り、下りるときは、フィリピン語で「パーラ」または英語で「STOP」と言えば下りられます。
料金は6ペソ(約20円)ほどで、地域や区間によって異なります。10ペソを超えることはほとんどありません。

▶トライシクル

オートバイを改造したフィリピン特有の交通手段です。オートバイの前に人が座って乗ることができ、
第2次世界大戦を舞台にした映画などでドイツ軍が乗っているようなものと似ています。
フィリピンでは一定の区域が決められており、その区間だけを走っています。
4~5人くらい乗ったときようやく動き出しします。1回の乗車で20ペソ。料金を払ったら出発されます。
外国人が多く利用する観光地などでは5~10倍以上要求してくる場合もあります。
乗る前や後には必ずよく交渉することが大切です。

3. フィリピンのタクシーでで気をつけることって?


▶フィリピンのタクシー料金

フィリピンのタクシーの基本料金は40ペソ(120円)くらいです。
最初の200mまでは基本料金(40ペソ)で、その後100m2.50ペソずつ上がっていきます。
いくら乗っている時間が長くても、運行した距離が同じなら、料金の差もあまりありません。
フィリピンの交通渋滞がひどい区間や時間帯にタクシーを利用した場合、
少しではありますが料金の要求をしてくる場合があります。
少しなら譲歩してあげてもいいでしょう。
さらにフィリピンは、深夜価格などが無い為、夜12時を過ぎても昼間と同一の料金を支払います。


日本人なら200~300mほどなら遠くは無いと思い、歩きますが、フィリピン人にとっては100mも長い距離なのです。
それで、近距離での交通手段としてトライシクルが発達しました。


目的地が遠く、さらに交通渋滞がひどい地域なら、メーターでは行くことはほとんどないでしょう。
確率的に3台のタクシーを捕まえたら、1台くらいはメーターで行っても、2台は追加料金を要求してくる場合が多いです。
フィリピンの交通渋滞の最もひどい金曜日の午後にタクシーを捕まえるのは難しいでしょう。

▶お釣りが無いと言ってきた場合

タクシーでの過剰請求のほとんどの場合が、お釣りを返さないということです。
もし、料金が50ペソだった場合、100ペソを払っても、お釣りが無いという場合が一般的です。
タクシーに乗る際は必ず小銭を多く準備しておきましょう。

▶メーター機をつけてくれないので、交渉してみる場合

大部分が、フィリピン大都市郊外に出るときやフィリピン大都市郊外から市内に戻ってくる場合に発生します。
タクシーの運転手がメーターをつけなかった場合、英語で「meter Please」と言います。
たまに、メーターをつけてと言っても、つけずに聞き取りづらい英語とフィリピン語で話す場合があります。
ほとんどの場合が「交通渋滞がひどいのでメーターでは行かない」と言います。
お互い言葉が理解のできるのであれば取引をすればいいですが、常識的にあり得ない料金を要求してきたのなら
その場で直ぐ下りてください。英語で「stop please」或いはフィリピン語で「パーラ」と言って下りましょう。

▶メーターの電源が付いているのに追加料金を要求する場合

フィリピンで交通渋滞に巻き込まれ、タクシーが進まなくなっても料金はほとんどあがりません。
フィリピンで交通渋滞に巻き込まれたら、5分の距離が30分かかるのが普通です。
それで、タクシー運転手たちはメーターをつけなかったり、追加料金を要求してきたりするのです。
タクシー運転手も一定のお金を稼ぎ、会社に納付するので、交通渋滞のひどい地域などに入ってしまうと
同じ時間で300ペソ稼げるのに、100ペソも稼げない場合があるのです。
この部分については、フィリピンの文化だと思って理解し、追加料金を払っておくほうがいいでしょう。

フィリピンのタクシーがメーターをつけずに出発した場合はこのように対処してください。
近距離を移動する場合、英語で「meter please」と言って、準備していた小銭で、出た金額通りに払います。
長距離を移動する場合にメーターはつけないといった場合、英語で「meter+50ペソ」と言ったら、
ほとんどのフィリピン人運転手の場合断ることはありません。
交通渋滞がひどい地域で移動する場合にも、英語で「meter+20ペソ」と言ったらほとんどの場合行ってくれます。
メーター料金以外は支払いたくないとおっしゃる方は、
メーター通りに乗せてくれるタクシーを探す以外方法はありません。


▶フィリピンのMETとLRT-メトロマニラ

フィリピンマニラの鉄道、MRTとLRT。
LRTはフィリピン内での利用に便利ですが、MRTを利用できる場所は観光客がよく行く地域とは離れています。
そのため、MRTの駅まではタクシーを利用しなければなりません。
タクシーを利用する方が安く速いので、MRTはあまり利用しません。
マニラのように交通渋滞がひどい場合や、洪水により道路が浸水した場合でなければ利用することは無いでしょう。


MRTは基本10ペソくらいで、一駅ごとに0.5ペソずつ追加されていきます。
MRT終点から終点まで15ペソくらい(13駅)です。
MRTの窓口で目的地を言えば、チケットがもらえます。改札口でチケットを入れて通過します。
幼い子供は無料です。LRTでもほとんど同じです。

4. フィリピンの休日はここで決まり!一ヶ所で全て可能!?

ショッピングモールは、ショッピングだけを楽しむところではない!


フィリピンの大部分のショッピングモールの店員たちは、外国人に対し親切で、
普通のフィリピン人に比べある程度の英語力をもっている人が多いです。
外国人が間違った英語を使っても、笑顔で対応してくれます。
自分でも知らないうちに英語で話すことを楽しいと感じられます。
必ず何かを買わないといけない訳ではありません。「次回買います」「いろいろ見ることができました」
など、一言でも残してあげるだけで、笑顔で対応してくれます。フィリピンだからこそできる最もいい方法です。

▶フィリピンのショッピングモールの仕組み

フィリピンのショッピングモールはアーケード式と思ってください。
ファーストフードから日常生活に必要な全ての物を購入できる様々なお店が出店しています。
高価なものばかりではなく、中低価格の商品などもたくさんあります。
フィリピンのショッピングモールはほとんどが低い建物で、広い敷地内にあります。
大部分が3~5階に200~300m内に構成されています。フィリピンの代表的なショッピングモールである
SMのSM Mega Mallは、約600mくらいで、中にはスケートリングなども設けられています。
中に入ると道に迷ってしまう場合がよくあります。
ショッピングモールの中には休憩ができる空間も多く、通路にはベンチなども多く備え付けてあります。
公演などができるようにステージなどもあり、ここでは小規模なイベントなどもよく行われています。

▶フィリピンのショッピングモールの両替所/大型スーパーマーケット/飲食店

フィリピンのほとんどのショッピングモールには両替所があり、最も安全でレートが良い方と言えます。
ただし、高額の場合はパスポートの提示と、両替申請書の裏面にドルの一連番号を記入しなければなりません。
ショッピングモールの地下1階には大型スパーマーケットがあります。スーパーマーケットでは多彩な製品、
生活必需品などが販売されています。フィリピン人たちは、週末にまとめて購入し、一週間かけて消費するので
週末は特に多くの人で込み合っています。週末だとレジに1時間くらい並ばなければいけません。
ピザハット、マクドナルド、クリスピークリームなどの世界的なファーストフード店や、フィリピンのローカル飲食店など
様々なお店を利用できます。また、ショッピングモールの地下1階や2階には、フィリピンの飲食店が多く集まっている
フードコートがあります。

▶フィリピンで商品を購入する際は必ずレシート(明細書)を受け取ること

フィリピンで商品を購入する際レシートはとても重要なものになります。
特に、電化製品を購入するときはレシートを受けとることを忘れてはいけません。
レシートがない場合、製品の 傷/故障/返品などができなくなります。
ここで購入したという明確なマークがあったとしても、レシートが無ければ非常に不便です。
スーパーマーケットやコンビニでも、レーシートさえあれば返品や交換が可能です。

▶フィリピンの映画館

フィリピンの映画館の入場料は、一般座席が90~100ペソ(300円)、特別座席が100~120ペソ(360円)くらいです。
映画館や公開映画によって10~30ペソくらいの差がでることもありますが、
日本に比べれば非常に格安で映画を見ることができます。
一般的に映画館はショッピングモールの中にあり、3~10館以上のマルチ上映館になっており、
上映館ごとにチケット売り場も別れています。
1番映画館のチケットは1番チケット売り場で購入しなければな

日本とは異なり、フィリピンの映画館は指定座席ではありません。自分が座りたい席に座って見ることができます。
さらに、フィリピンの映画館ではチケットに上映時間が表示されていない為、一日に何作でも見ることができ、
上映中の入場も可能です。安く余暇を楽しむことができ、さらには英語の勉強にもなります。


参考までに、マニラのマカティ中心部の一部に高級映画館があり、指定座席で映画を見ることができます。
また、そこでは決められた上映時間のみ入場が可能な映画館となっています。

フィリピンの映画館に行く際は必ず長袖のはおるものなどを
持って行きましょう。
フィリピンにある施設の中で映画館が最もエアコンが効いている場所です。
はおりものなどが無ければ本当に寒いでしょう。
映画館で風邪を引く方々は意外と多いのです。

5. フィリピンでの両替情報!カードが便利?!

デビットカードとクレジットカードの違い
デビットカードは普通、曜日や時間に関係なくお金を引き出すことが出来ます。
しかし、フィリピンの場合、現地時間の夜9時から翌日午前7時までは使用できない場合があります。
クレジットカードでの海外キャッシングは24時間、曜日、時間制限なく使用が可能です。
もちろん加盟店によっては例外もありますが、遅い時間であっても心配なく引き出せるのでこちらも便利です。
ただし、どちらもどのATMでもキャッシング可能なわけではないので注意が必要です。
加盟ATM機でのみキャッシングが可能です。

▶フィリピンでのデビットカードのATM使用方法

1.持っているカード会社との提携会社マークのあるATMを探す。
2.カードを入れると言語選択(英語・タガログ語)メニューが出てきます
3.暗証番号を入力しENTERキーを押します。
4.4つのメニュー WITHDRAW CASH(引出)を選択します。
5.次にCURRENTを選び引き出したい金額を入力します。 (*12,000ペソの場合12000,00という表記になるので注意)
6.明細書を受け取るかどうかの選択(Do you want a receipt?) 受け取りたい場合はYESを選択。
7.カードを先に受け取ると現金と明細書が出てきます。(ATM手数料150~200ペソ)

▶フィリピン留学中、両替はどこでするのがお得か?

4週間の短期留学の場合、現金(日本円)をそのまま持って行き現地で両替するのが一番でしょう。
8週間以上であれば1ヶ月分の生活費だけを現金で持ち、残りはデビットカード、
クレジットカード等で必要な分だけ出金する方法があります。
一般的に、現金とクレジットカードをよく使用します。

[現金所持時の注意点]
約2~3万円ほど準備 破損のないもの、少しでも破損があれば両替不可能
旧貨幣でないもの、新札でホログラムがある1万円札であること


[両替時の注意点]
・1人で行かない      ・両替後すぐに帰宅      ・両替後すぐに帰宅する       ・下ろしたお金を繰り返し確認
・一度に大金を下ろし過

6. フィリピンの携帯電話事情!留学生でも簡単購入!


▶フィリピンの携帯電話はSIM Cardで決まる

携帯電話の購入が日本より簡単に行えます。身分証の確認もされないまま直ぐ購入が可能です。
本体、SIM card、プリペイドカードの3つを購入すればいいのです。

▶フィリピンの携帯電話はSIM Cardで決まる

携帯電話の本体へ、小さなSIM cardを挿入し、固有番号と使用者の情報、電話番号などを入力します。
もし、フィリピンで携帯電話が壊れた場合や紛失した場合はSIM cardさえあれば、他の携帯に挿入して、
既存の電話番号での送/受信が可能です。プリペイドカードを購入し、購入した金額分だけ使用することができます。


フィリピンでは、電話番号を自分では決めることができず、SIM cardに表示されている番号が電話番号になります。
SIM cardのみを購入すると60~80ペソです。


フィリピンの通信会社を変えたい場合は、変えたい通信会社で直接SIM cardを購入し、携帯電話の本体に差し込みます。
携帯電話本体を変更しても電話番号はそのまま使用することも可能です。


ソフトバンクからドコモに変更したい場合は携帯電話自体を変更しなければなりません。
しかしフィリピンではSMARTの携帯電話からGLOBEの携帯電話に変えたいとき、GLOBE SIM cardを購入し、
携帯電話にへ差し込むだけで完了です。

▶フィリピン携帯電話のプリペイドカード

フィリピンの携帯電話はプリペイド式です。プリペイドカードは自分の携帯電話の通信会社のものを購入します。
300ペソのプリペイドカードを購入し、そのカードの番号を携帯電話の本体に入力すれば、SIM cardに300ペソが入力されます。
そして、その300ペソ分の電話を使用できるというわけです。
しかし、料金がない場合は、電話やメールの受信すらできなくなります。
プリペイドカードのチャージ方法は詳しく書かれています。また、残金の照会方法も表示していますので参考にして下さい。


フィリピンの場合、料金システムがプリペイドカード式で、通信会社も情報を知らないため、再販売が自由になっています。
それで、留学生たちは携帯電話を6ヶ月ほど使用した後、
帰国時には2/3~半分くらい料金が余っている携帯電話を売ってしまいます。

▶フィリピン携帯電話のメール

フィリピンでは至る所で、人々が携帯電話でメールを送る姿を目にするでしょう。
音声通話は10秒2~3ペソと少し高いので、メールをよく利用します。メールは1通に1ペソです。

▶フィリピンで携帯電話の購入先

フィリピンではショッピングモールだけでなく、道端などでも購入が可能ですが、
安全上、ショッピングモールでの購入をオススメします。
ここでは携帯電話の他に、ストラップ、プリペイドカード、テレフォンカード、インターネットカードなども購入が可能です。

▶フィリピンの代表通信会社-SMARTとGLOBE

フィリピンの代表的な携帯通信会社は、SMART、GLOBEの2つです。大きく異なる点はありませんが、
ただ、同じ通信会社の使用者同士なら、メールの送信価格が少し安くなったりなどという特典はあります。
携帯電話購入の際には通信会社の選択もしなければなりません。一般的にSMARTもGLOBEも不便なことはありませんが、
自分の住んでいる建物で電波がよくたっている方を選択しましょう。
学校に聞くか既に携帯電話を購入された学生に聞いてみるのがいいでしょう。
SMART SIM cardは60ペソ、GLOBE SIM cardは80ペソくらいです。
ほとんどの場合、携帯電話本体を購入するときは、SIM cardとプリペイドカードが一緒に提示されていますが、
本体だけを販売している所もあるので、必ず確認をしましょう。

▶フィリピンの携帯電話の通話料金

通信会社の種類が多い為、一貫的な計算は難しく、各通信会社の事情により変更されることもあります。

[Globe 通信会社の携帯通話料]
区分 一般の時間帯 割引きの時間帯
月~土
am8~pm10
月~土 pm10~8:00
日曜日 24時間
GLOBE 8ペソ/分 3ペソ/分
他の携帯電話 8ペソ/分 4ペソ/分
有線 8ペソ/分 4ペソ/分
国際電話 US$0.40/分 US$0.40/分
[Smart 通信会社の携帯通話料]
区分 一般の時間帯 割引きの時間帯
月~土
am7~pm6:59
月~土 pm10~6:59
日曜日 24時間
Smart 8ペソ/分 4ペソ/分
他の携帯電話 8ペソ/分 4ペソ/分
有線 8ペソ/分 4ペソ/分
国際電話 US$0.40/分 US$0.40/分

Free Textを送るにも、最低1ペソはかかります。
一般的に300ペソのGLOBEのプリペイドカードを購入して
30個のFree Textを送ることができます。
通話金額は全て使用して、
Free Textが最低1ペソ分残っている場合送ることができます。
もし残金が“0”だとTextを送ることはできません。

7. 日本からフィリピンへ荷物を送りたい!

EMS、航空便、エコノミー航空便(SAL)、船便の4つの手段があります。どちらも郵便局で取り扱っています。

1. EMS

一番お届けが日数が早いのがEMSです。
料金は高いですが一番優先的に取り扱うものになるのでフィリピンであれば約3日で到着します。
お近くの郵便局に行って、EMSの物品用ラベルに必要事項を記入し貼り付けて出します。
フィリピンの重さ制限は20キロまでになっています。
日本郵便EMSページ http://www.post.japanpost.jp/int/es/index.html

↓ラベルの見本

2. 航空便

飛行機で輸送するので料金は高めですが、6日から10日ほどで届きます。

3. エコノミー航空(SAL)

日本国内と到着国内では船便として扱い、両国間は航空輸送します。
船便より速く、航空便より安いサービスです。 2週間から3週間ほどで届きます。

4. 船便

船で輸送を行うため2ヶ月から3ヶ月ほどかかりますが、番安い料金で送ることが出来ます。

* 20キロの荷物を送るときの料金と日数

(東京からフィリピンへ20キロ送る場合 ※発送する地域によって多少異なります。)
手段 料金 所要日数
EMS 18,200円 2‐3日
航空便 11,850円 10日
エコノミー航空便SAL 9,700円 2週間から3週間
船便 5,750円 2‐3ヶ月

* 参考

宛名の書き方
• 1段目 : From 名前 名字
• 2段目 : アパートなど建物名・部屋番号(ある場合)
• 3段目 : 番地、丁・町村
• 4段目 : 郡市、都道府県
• 5段目 : 郵便番号、国

8. 日本人の口にも合う?フィリピンでの食事!

フィリピンで必ず食べるべきもの

サンミゲルビール

世界3大ビールの一つであり、日本では価格が高いが、フィリピンでは格安(30~40ペソ)で飲むことができます。
サンミゲルには4種類があります。サンミゲルLIGHT/STRONG ICE/SUPER DRY/PILSENです

Red Horseビール

フィリピンの留学生にはサンミゲルに負けないくらいの人気を誇るレッドホースです。
価格はサンミゲルより2~4ペソくらい格安になっています。瓶は31ぺソ、缶だと40ペソくらいです。

フィリピンでビールを飲む方法

フィリピンの飲食店でビールを注文すると、ウイスキーを飲むときのように氷が一緒に出てきます。
気温が暑すぎて、ビールがぬるくなってしまうからです。
フィリピンでもビール瓶は再活用されますが、日本のように砕いてからまた作られるわけではなく
空いた瓶自体を綺麗に洗い、消毒をし、再活用されるのです。
そのせいでか、瓶の口にさびがついている場合がよくあります。
フィリピンでお酒を飲むときは、まず最初に瓶の口を綺麗に拭いてから飲みましょう。

BBQ飲食店-串料理(BBQ)

フィリピン料理であるBBQ飲食店に行くと、鳥肉や豚肉、海鮮物などの多彩な材料を選択し、
多彩な料理方法で注文することができます。もちろんメニューにある料理を注文することもできますが、
店頭に並べられた材料を直接選んで、量と調理法を注文することもできます。
人数が多いほど様々な料理を格安で食べることができます。
1人200~300ペソ(500~750円)飲み物までお腹一杯選択することができます。

Bo‘s coffee

フィリピンの代表的なコーヒーショップで、フィリピンでは、スターバックスなどの
世界的なブランドにも負けていないほどの人気です。
価格はスターバックスよりは20~40ペソほど格安で、、一杯90~140ペソ(225~350円)くらいです。
店内では、無線インターネットを無料で使用できるため、フィリピン留学生だけに関わらず、
フィリピンの現地学生たちがノートパソコンを開いて勉強する姿が見られます。

Dry mango

フィリピンのお土産と言ったら、ドライマンゴーです。もちろん、お土産だけに関わらず、
フィリピン現地でも、間食としてよく食べられています。
小さい袋入りなら45~50ペソ(112~125円)、大きい袋入りだと60~90ペソと格安です。
しかし、空港では2~4倍の値段で販売されている為、市内で購入されるのをオススメします。

9. 南の国フィリピンの旅行情報!今週末はどこに行く?


★★フィルジャの現地マネージャーがオススメするセブ島市内観光★★★★★★★★★★★

フィリピンセブはフィリピンの中でも最も観光客と語学留学生の多い地域です。
その理由は、セブ島とセブ島周辺の多くの自然観光地と、フィリピンの歴史を感じられる 文化歴史観光地などがあるからです。
留学期間中の休日は、セブ市内の遺跡地を周って 写真を撮るのもいいですし、
セブ島周辺の綺麗な自然観光地を見て周るのもいいでしょう。


▶サンペドロ要塞

1783年スペイン初代総督のミゲル・ロペス・デ・レガスピのために作られました。
イスラム海賊から島を守り、アメリカ占領期には米軍の基地としても使われました。
日本占領時代には捕虜収容所などとして使われた場所です。
入場料は30ペソ、観覧時間は7:00AM ~ 11:00PMです。
中に入ると、フィリピンの歴史を感じられる挿絵などを見ることができ、
城壁を歩いていくと昔の要塞の跡を感じることができます。

▶マゼラン・クロス

1521年フィリピン最初のキリスト教導であるラジャ・フマボンと
その一族800人が洗礼を受けたことを記念に、探検家であるマゼランが建てたとされている十字架です。
1834年この十字架を保護するために六角亭をたて、
六角堂内部の天井には当時の洗礼の光景がよく現れている壁画が描かれています。
セブ市庁の近くにあります。

▶道教寺院

フィリピンの中心都市セブ市郊外の高級住宅街ビバリーヒルズの一角に位置しており、
市内中心部から約6kmほど離れています。
赤、黄、緑を基調にした色彩豊かな中国寺院様式の建築物で、中国の思想家・老子の教義が保存されています。

▲本堂へ向かう99個の階段を上がればセブシティとマクタン島を一望できます。
本堂内部での写真撮影は厳しく禁止されています。


★★フィルジャのマニラマネージャーオススメの観光地やマニラの見どころ★★★★★★★★★

1.マニラシティ周辺
フィリピンマニラはメトロマニラと言われ、一区域に市庁、イントラムロス、リサール公園、マニラベイなどの
歴史遺跡地が集まっています。普通パサイ北部の観光地を結ぶ中心区域をマラテと呼びます。

★イントラムロスツアー
‘イントラムロス’というのは‘壁に囲まれた町’と言う意味で、スペインがフィリピンを統一した時期、
1571年にスペインの要塞年して建てられました。
当時のイントラムロスには、スペインとスペインの混血だけが住んでいました。
彼らに必要な聖堂や官公庁、病院、軍事的目的の要塞は全てこの頃に建てられました。
マニラの行政、商業の中心地で建設しながら外敵や原住民からの攻撃に備えて約3.7k m 長さの城壁となりました。
イントラムロスを観光の際は、サンティアゴ要塞から観光する方がいいでしょう。
サンティアゴ要塞で入場料を出して入らないと、イントラムロス訪問客センターに回って
イントラムロスの地図を受け取ることが出来ません。
位置は、マニラのマラテ地域の北側にあり、LRT line1 の地下鉄を利用して
セントラルターミナル駅(Central Terminal)で下車、 >徒歩10分の距離に位置しています 。
周辺には、中央郵便局、SMマニラ、マニラ市庁などがあります。
イントラムロスの城郭に沿って、サンティアゴ要塞→ホセ・リサール博物館→マニラ大聖壇→サン・オウガスチン教会→カーサ・マニラ博物館→プラザ サン ロレンゾ ルイズ順で観光するといいでしょう。

▶サンティアゴ要塞 探訪

‘イントラムロス’というのは‘壁に囲まれた町’と言う意味で、
全体の大きさが3.7k mにもなります。
このように巨大な城を守る場所がサンティアゴ要塞です。
開放時間は月曜日から金曜日の午前8時から午後12時まで、
午後1時から午後5時までは入場料が大人75P、子供は50Pとなります。
サンティアゴの入り口から中に入ると、蓮池と小さな庭園みたいなものがあり、監獄の拷問部屋、
ホセ・リセルの博覧館などがあります。
要塞の中には、現代人がピクニックを楽しめる場所があり、カレッサと呼ばれる馬車も見ることができます。
カレッサは、30分300ペソですが、交渉次第で200~240ペソで乗ることもできます。
人力車で、イントラムロスを1時間見るには100ペソほどかかります。
ここで気をつけなければいけないことは、カレッサを利用する際、
乗る前と乗る後で交渉した料金が異なる場合があると言うことです。

▶マニラ 大聖堂

マニラの聖堂は、今から約500年前に建てられた後、地震、台風などの自然災害により数回破壊されましたが、
復旧作業に立ち合ったローマ・カトリック教会のお蔭で、現在の姿まで再建されました。
イントラムロス内にあるローマ広場は、イントラムロスの中でも最も美しい建築物とされています。
週末になると、フィリピン上流層の結婚式が行われたりもします。
さらに、そこには4500個ものパイプで作られたパイプオルガンがあり、
このパイプオルガンを見るために、 たくさんの観光客が訪れる場所となっています。
また、エメラルドの光に照らされた大聖堂のドームは、イントラムロスのどの方向からも見えるため、
道に迷ったときなどに、指標として活用されたりもします。

▶サン・アグスチン教会

サン・アグスチン教会は、フィリピンで最も古い教会で、1994年には、ユネスコ世界遺産にも登録されました。
マニラ教会、サンティアゴ要塞共に、フィリピンマニラの観光地としても人気の場所です。

▶リサールパーク

フィリピン独立の英雄であるホセ・リセルがこの場所で処刑され、それを称えるためにつくられた公園です。
フィリピン人にとって象徴的な意味のある場所とされています。
10万坪ものリサール公園は、マニラで最も大きな規模を持つ 公園となります。
公園内もすっきりと造成されていて、広い芝生などもあり、旅行者はイントラムロスに行く日程に合わせて よく訪れます。
LRT line1地下鉄を利用して、U.N(United Nations)駅で下車し徒歩5分の距離になり、周辺にはバビリオンホテルもあります。

★マラテツアー
>マラテには、中級のホテルが多く、マニラに来る旅行者の為の便利な施設が集中しています。
特にアドリアティコ通りを中心に、実力のあるライブバンドがいるバーなどが多く、
韓国料理店などが多く立ち並んでいます。

▶アドリアティコ‐

LRT Quirino駅で下車すると、アドリアティコストリート街に出ます。
アドリアティコから南の方に少し行くと、マニラ動植物園とフィリピンメトロポリタン博物館、ハリソンプラザがあります。

▶ロビンソンズプレイス エルミタ‐

マラテの代表的なショッピングモールで、マラテ北部に位置しています。
地下鉄LRTに乗ってPedro Gill駅で下ります。
中級ブランドをはじめ、映画館や大型フードコートなどもあり、日々規模が大きくなっています。
レストラン、ネットカフェなどの韓国人関連商店も出店しており、両替所、郵便局などの便利施設も
全てモール内に設けています。

★Mall of Asia>マニラベイツアー
Mall of Asiaは東南アジアの中でも最大のショッピングモールで、計4つの建物によって構成されています。
中心となるメインモールには、各種ファッションブランドが出店しており、
アイスリンクやフードコートなどもあります。
エンターテイメントホールには、コンサートホール、映画館、レストランなどが設けてあります。
サウスウィングにはSM百貨店があり、ノースウィングにはSMハイパーマーケットがあります。
ショッピングを終え、マニラベイ沿いを10分ほど歩くとマニラベイの前景を見ることができます。
LRT EDSA駅で下車してEDSA Extension沿いを10分程度歩くとモールが出てきます。

2.マカティシティ周辺
マニラでもっともいい暮らしをする人々が住むマカティは、洗練された都市景観と治安状態、
豊富な生活便利施設が揃っていることでも有名です。
金融業態が密集しており、ビジネスマンが出張などでもよく訪れる場所です。
高級ホテルやショッピングセンターが集まり、ベルエアーを代表する住宅地域となっています。


▶マカティアベニュー方面の名品館通り

マラテの代表的なショッピングモールで、マラテ北部に位置しています。
グリーンベルト4館がエアベニューの方にあります。
最も売り場が多い場所として世界中のブランドショップが出店していて、規模も非常に大きいです。
直ぐ近くにはアヤラ博物館があり、向かいにはランドマーク百貨店があります。
ランドマークの中にはグロリエッタ(Glorietta)があります。

▶マカティランドマーク百貨店

グリーンベルトからグローリーエタに行く際に、必ず立ち寄らなければいけない場所がランドマーク百貨店です。
ここは庶民型百貨店として有名です。フィリピンの現地ブランドが多く、格安で販売されています。

▶グロリエッタ(Glorietta)

中央広場を中心に4つのウィングが広がっています。
グロリエッタは規模も規模ですが、構成面においても超大型というだけのことはあります。
Mall of AsiaやSMメガモールに比べて大きくはありませんが、低価格商品から高級品まで多彩な品目を取り扱っている為、
充実したショッピングができ、中央市場では毎日新しいイベントが行われ、お祭りの雰囲気を味わうことができ、
映画館やレストランなどの楽しめる施設も充実しています。

▶グリーンベルト(Green Belt)

日本の東京銀座のようなマカティの中でも最も繁華街が広がっている地域が、グリーンベルトです。
フィリピン最大の不動産企業であるアヤラグループがつくったグリーンベルトには、自然、ショッピング、レストラン、
バー、便利施設などが集まっており、小都市の概念である複合空間としてあちこちに造成されたグリーンベルトを
美しい公園として作っています。夜にはあちこちに設置した照明により、素敵な雰囲気が演出され、
雰囲気のいいレストランやバーでは若者たちが集って 騒いでいるところもグリーンベルトの魅力と言えます。
グリーンベルトは1館から5館までで構成されていて、各館にはブリッジが連結されていて、
楽に移動ができるようになっています。
メトロマニラを中心に、どこに行くにも近いですが、常に交通渋滞がひどい為、地下鉄MRTを利用する方がいいでしょう。
MRTアヤラ駅で下車すると、すぐ連結されています。

▶グリーンベルト内のハバナカフェ

ハバナカフェはマラテにもグリーンベルトにもある有名なレストラン兼バーです。
店内は洗練されたモダンな雰囲気で、テラスではグリーンベルト3館の熱帯庭園が広がっています。
毎日夜10時から2時の間には、バンドによるライブ公園も行われ、多くの学生や外国人が一体となって
楽しい時間を過ごすことができます。

★イーストウッドシティ
オルガティス郊外にあるイーストウッドは、小さなシンガポールのような地域です。
メトロマニラの大気汚染の主犯であるトライシクルやジープニーなどが無く、
緑が多く、空気の綺麗な地域です。元々はイーストウッドモールを中心に、
周辺にはレストランやバーが密集していましたが、本格的な開発が進み 周辺には多くのビルやオフィスができ、
大型ショッピングモールもOPENされ、新都市として有名になりました。
マカティにはMRTに乗ってBONT駅で下車すると、シャングリアプラザがあり、
その横にSMメガモールA、Bがあります。
BONT駅の次の停車駅 Shaw Blvd駅で下車するとロビンソンズギャラリアがあります。
その向かいからオルティガスアベニューの方へ行くとグリーンヒルズショッピングセンターがあります。

▶シャングリラプラザ

エドゥサシャングリラホテルの隣にあるシャングリラモールは、出店ブランドやショッピングモールの形態が
マカティにあるグロリエッタとよく似ています。すぐ隣のSMメガモールよりは規模が小さいですが、
格安のフィリピン現地ブランドから高級ブランドに至るまで豊富な品目を取り扱っています。

▶グリーンヒルズ(Green hills)ショッピングモール

フィリピンの真珠ロードとして有名な場所です。
何百円のものから、数万円を超えるも大型天然真珠まで 様々な真珠があります。
しかし、イミテーションや中古品などもある為注意しましょう。

★ボニファシオシティ
フィリピンマニラの中心マカティの下の方に位置するボニファシオは、マニラ新都市として脚光を浴びています。
マカティを東京銀座としたならば、ボニファシオはお台場と言えるでしょう。
セブシティでは見ることのできないミュージカル公演、コンサート、カフェ、
などが楽しめるストリートを提供しています。
美しいストリートの定評となっているこの場所は道幅も広く、芝生の両サイドにはショッピング街が続いています・ 市内の中心であるマカティから5分の距離にあるということも魅力のひとつです。


ショッピングを終えた家族が、芝生に集まり休憩をとったり、夕方からはステージでの公演も行われるので、
鑑賞することもできます。多くのグローバルブランドが出店しているので、観光客も多く、完璧な自然環境で、
周辺に住む上流層が余暇を楽しむ為に よく訪れる場所となっています。

▶High Street

旅行者が多く訪れる場所のひとつで、空気が綺麗で快適な場所を提供します。
綺麗な緑の自然芝の上に熱帯のヤシの木があり、中央には緑をメインに高級レストランが密集しています。
ブランド、カジュアルブランドが多く、ショッピングを楽しみながら、スーパー、家具店、ワインバー、
クラブなども入店しています。

▶The Fort

High Streetの終りで道を渡り、右の方に行くと、レストランやバーの密集地域になります。
ザ・フォートストリップ、ロビンソンランド、ザ・フォートなどの大型ビルにレストランやバーなどが出店している形式です。
この全ての通称を‘ザ・フォート’と呼びます。
小さくてスタイリッシュなレストラン、コーヒーショップ、バー、 フィリピン最高級のナイトクラブであるエンバシー、
最高級レストランであるル・スフレなど、規模の大きい高級点が集まっています。

3.ケソンシティ周辺
フィリピンの名門大学街で有名なケソンには、大学だけでなくケソン市庁や医療センターが密集しています。
大学街とビレッジ地域にわけられており、ビレッジ地域は、煤煙などが全く無い綺麗な環境で安全な地域となっています。
ケソンシティからマカティの方にMRTに乗りアラネタ―クバオ駅で下車すると、アラネタセンターとSMクバオがあります。
このStationは、各種バスターミナルがあるところとしても有名です。
マニラ郊外へ観光に行くときもここから市外バスを利用するといいでしょう。


▶アラネタセンターの入り口

アラネタセンターの前には、マニラショッピングセンター(C.O.D)とフォーマスプラザがあり、ショッピングにも便利です。


★★フィリピンイロイロマネージャーのオススメする観光地★★★★★★★★★★★

フィリピンのイロイロ地域は、歴史のある地域で、周辺の自然環境もよく、多くの旅行地があります。
市内旅行地と市外旅行地にわけて紹介したいと思います。
市内の主な観光地は歴史があり、古風な教会やイロイロシティ博物館などがあります。
市外に出ると、海辺などの観光地が有名です。ギマラス島、ボラカイ島が綺麗な海で、
マリンスポーツなどが楽しめる場所として有名です。

★市内観光

▶ハロ教会(Jaro Cathderal)

英文表記では「Jaro:ジャロ」ですが、スパニッシュの影響で現地では、 「Haro:ハロ」と発音します。
タクシーの運転手に「ハロチョーチ(Jaro Church)」に行ってほしいと言えば、
市内の中心街であるSMシティモールから約15分ほどで行くことができます。


138年の歴史を持つハロ教会は規模も大きいですが、教会と区分されている独特の構造としても有名です。
1874年に建てられましたが、1948年に地震によって破壊されましたが、復旧作業の末
現在の姿を維持しています。

▶モロ教会(Molo Church)

モロ教会もハロ教会と並んでイロイロの名物となっています。
モロ教会は誰もが知っている教会なので、タクシーに乗って「モロ チャーチ(Molo Church)」に行ってほしいと言うだけです。
SMシティモールから約20分くらいの距離にあります。


1831年に建てられた100年を超える遺跡で、外観は珊瑚石で作られているため、
夕方ごろ夕焼けによって教会は金色に照らし出されます。
スペイン統冶時代に建てられたため 当寺のスペインの建築様式を直接体験することができます。
現在モロ教会の前は広場に変わり、多くの人々が利用する場所となりました。
イロイロには必ず一度は行っておくべき遺跡地です。

▶イロイロ博物館(Museo Iloilo)

どこの国、どこの地域へ行っても必ず行っておくべき場所は博物館です。
イロイロの博物館はあまり大きくはありませんが、地域の特色や文化、歴史を感じることのできる場所です。
Museoと、スペイン語で博物館が示されているところも特徴的です。


入場料は、大人25ぺソ(学生証提示時15ペソ)、
月曜日から土曜日の午後9時から午後5時まで運営されています。
タクシーに乗って、A-trium, Museo Iloiloまで行ってほしいと言いましょう。
SMシティモールから焼く20分の距離に位置しています。
イロイロの過去のスペイン植民地、第2次世界大戦の異物などが保存されていて、
イロイロの過去の生活像などを見ることができます。


入り口に入ると、入場料を払うテーブルで、名前、国、住所などを簡略に作成しなければなりません。
内部に保存されてある資料などは写真撮影が可能ですが、遺跡物などについては写真撮影が禁止となっています。

★市外観光

▶ボラカイ(Boracay)

珊瑚諸島でもあるボラカイは、世界3大海岸Cyristal sand beachとしても有名です。


かなり深いところまで海中が広々と見えるほど透き通って美しく、
4kmにもわたる珊瑚の砂浜ホワイトビーチから始まり、10箇所もの有名な海水浴場があります。
夜になれば、海岸一体がお祭りのようになり、楽しい音楽と色々なイベントで観光客を楽しませてくれます。


‐アクセス方法:イロイロから、Vanまたは市外バスに乗って移動が可能です(4~6時間)
→イロイロカティクラン港→ボラカイ島へ移動→Vanでリゾートまで移動
‐所要時間:イロイロから6~7時間程度
‐オススメスケジュール:2泊3日程の日程を組むのが適当。
海水浴、アイルランドホッピングツアー、海釣り、マリンスポーツ(バナナボート、
パラセーリングなど)のアクティビティが可能です。
費用は、1人8,000ペソ程度必要とされます。

▶ギマラス(Guimaras)

ギラマスはフィリピンイロイロから船で20分ほど離れたところにある島で、浜辺から見える透き通った海。
その浜辺に隣接しているロマンチックなリゾートがある場所です。


ギマラスの海岸は、スモールホワイトビーチあるいは、小さなボラカイと呼ばれるほど美しく、
特に海洋生物が多く、アイルランドホッピングツアーに適した場所でありながら、
ギマラスの主産物であるマンゴーが有名で、年中イベントが行われ、毎年4~5月には、一週間マンゴー大祝祭が開かれます。


‐アクセス方法:市内からタクシーに乗って、オリッチ港に移動(SMシティモールでタクシー搭乗時約20分所要)
→オリッチ港からギマラスJordan港まで船に乗って移動(約20分所要、片道140ペソ)
→Jordan港からVanまたはジープニーを利用して各リゾートまで移動(往復500~1,000ペソ、約40分~1時間所要)
‐日帰り旅行1人分の予想所要金額:1,000~2,000ペソ


★★バギオマネージャーオススメのバギオ観光地★★★★★★★★★★★

フィリピンバギオ地域周辺の旅行地です。2時間以内に到着可能なところと、
2~5時間の距離にある旅行地にわけることができます。
フィリピンバギオ留学でバギオの語学学校に通っている留学生たちは片道5時間の旅行地より、短い時間で行けて、
日帰り旅行のできる旅行地を好みますが、5時間以上かかる旅行地の方が、見所もたくさんあり、楽しめる旅行地として
人気があります。

★バギオ近郊、遠距離の観光地

▶ASIN SPRING アシン温泉

バギオ市内からジープニー、タクシーで40分の距離にあり、行きは下り道が多い為早く着きますが、
帰りは上り道になる為少し時間がかかります。
リバビュープールが有名で、入場料は1人100ペソです。
午後5時まで運営しており、リゾート施設もあるので宿泊も可能です。

▶SAN JUAN サンファン

サーフィンのできるところとしても有名で、バギオからバスで1時間30分ほどかかります。
浜辺のほとりのリゾートでは、サーフィンボードのレンタルも行っています。
レンタル費用はだいたい1時間で150~200ペソ、初級者講習も含めると3時間500ペソですが交渉が必要です。

▶HUNDRED ISLANDSハンドレッドアイランド

ハンドレッドアイランドは、世界中からフィリピンを照らす一つの名物となっており、
Hundred islands parkのルカップ海岸にある小さな国立公園は、
総規模1844ヘクタールに100個もの小さな石灰岩で形成された100個あまりの島々が散らばっています。
この中でも約24個の島々には市場もあり、残りのほとんどは、キノコ型の丘がある丘海岸です。
ハンドレッドアイランドは、スノーケリングに最適な珊瑚畑があり、
島全体を一回り観覧しながら浜辺に連なった小さな島に下り、ゆったりと時間を過ごせる最高の魅力があります。
バギオからハンドレッドアイランドまでは約3~4時間かかります。
バギオにいるときは、ほとんど暑いとは感じませんが、この島に到着するやいなや
すごく暑さを感じる人が多いです。ハンドレッドアイランドに行く前に
バギオで、飲料水やお酒などを買っていくほうが’費用を抑えられます。
夜は海に出られないので、その時に食べられるものや飲めるものを準備しておく方がいいでしょう。
宿に着いたら、まず荷物を整理して宿の住人から、スノーケリング装備と救命ジョッキ、
アクアシューズなどをレンタルしてから海に出発しましょう。


所要時間:バギオ~ハンドレッドアイランド3~4時間(Van基準)
leisure活動:スノーケリング、ダイビング、カヌー、島観光 等
食べ物:各種海産物

▶SAGADA CAVE EXPLOREサガダ洞窟

バギオからバスで5時間の距離にある、くねくねした道を進んで海抜1,800Mの高山地帯に移動します。
開発などが行われていない自然をそのまま残した開発地として知られています。
サガダまでの道は険しく長い時間の移動になりますが、行って来た人全て、
バギオに来たら必ず行ったほうがいい観光地だと推薦します。
バギオからVanを借りていく場合、大よその料金は7,000~8,000ペソ(往復)で、バスは600ペソです。
バスよりはVanの方が断然楽で、道路の状態などを考えると、Vanで行くことをオススメします。
サガダに到着したら、安い旅行会社を探すか、宿泊業者が斡旋するガイドを雇用して、サガダの洞窟探検ができます。
洞窟探検には2つのコースがあり、入口に再び戻ってくる1コース、入口と出口が異なるコース2。
コース2はコース1より料金が2倍ほど高くなります。
入場料とガイド代を含め、1人400ペソほど支払います。
洞窟探検には普通2時間半~3時間半かかります。
洞窟探検にはもちろん危ないところもたくさんあります。
ガイドの指示にしっかり従っていれば危険な問題は起こりません。

▶VIGANビガン

フィリピンのスペインと呼ばれるビガンは16世紀にスペインの植民地都市としてスペインの文化様式を
たくさん伝えられた地域で、バギオからバスで5時間の距離にあります。
フィリピンの伝統には、中国とヨーロッパの建築要素が創造的に結びついていて多くの見どころがあります。
1572年に建設されたビガンは、一次産業と貿易が繁盛した地域で、旧市街には古風な建物が並んでいます。
砂利の敷かれた狭い通りには、カレッサという馬車が通り、観光客が楽しめる繁華街を提供しています。
ビガンバスターミナルで下りて、トライシクル(価格交渉必須10~20ペソ)に乗って市庁まで行き、
市庁の前からカレッサ(価格交渉3時間450ペソ)を利用して、教会、博物館、中国人動物園、植物園、
ビガン路地まで案内してもらいます。
案内パンフレットがある場合は、出発前にカレッサの人と相談することもひとつの方法です。
バギオからビガンまでバスを利用する場合は、案内ガイドや運転手に、ビガンまで行きたいということを伝えておくと、
確実に停留所で下りることができます。もしビガンで下りることができなかった場合、
2時間後の終点まで行くことになってしまいます。

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フィリピンセンター:Paseo Euralia, Maria Luisa Road, Cebu City.Cebu / TEL:+63 916-338-9084
オーストラリア : 55-65 Poolwood Rd Kewarra Beach QLD 4879 Australia / TEL: 61-7-4038-2528
日本センター:京都府福知山市字天田596-4 / TEL:0120-973-356(日本国内から)/+81 50-5433-7859(日本国外から)